2020/06/26 ページ作成 新規:「装填の定義」「通常武器無効」「騎乗指揮」追記:「トータルリフレクター」更新:「キャラクターの定義」
2020/06/30 修正:「片目が使えない」の裁定
2020/07/12 保留:「トータルリフレクター」
2020/09/04 修正:「シュートアロー」
ハウスルールが改定されましたが、まだ対応できておりません。 基本的にこのルールよりもハウスルールを優先してください。
不鮮明なルールを明確にしていく裁定一覧です。
あくまでこれはなまさんが勝手に作った非公式なもので、使いたいGMが勝手にリンク貼ったりコピペしたりして使うものです。
人間が作ってるものなのでガバが存在します。異議があれば下のコメント欄や、個人連絡板へどんどんどうぞ!
基本的に「グレーはセーフ」の精神でいきます。
不鮮明な部分は2.0に従い、迷ったところはPL有利の裁定をします。
ルルブやエラッタに明確に記載されてる場合は、そちらを優先してください。
あらゆる受動判定は放棄できます。
これは失敗する中で、最悪の状況として扱います。
従って、基本的に自動失敗となり、経験点は貰えません。
(2.0の暫定Q&Aより)
【剣の加護/風の翼】等の達成値を求めない効果は、達成値0として扱います。
盲目として処理されます。
(参照場所が極端ですが、他に無いのでエンデルッツに従います)
「盲目」と「片目が使えない」のうち、ペナルティの軽い方を適用します。
(片目が使えない場合より、両目が使えない場合の方が有利であるはずがないので)
「形状:貫通」の能力は、「対象」を定めることができません。
「目標」を定めることはでき、巻き込まれた部位と合わせて対象として扱います。
(ルルブに、様々な場面で対象と目標は別枠で記載されているため)
以下のように書き換えます。
1体X:部位すべてが効果の対象となりますが、消費MPの計算では自動的に部位数倍化されます。このとき、戦闘特技《魔法拡大/数》の習得(と宣言)は不要です。複数部位のキャラクターを含めて複数のキャラクター(参照:「キャラクター」の定義)に対してこの種の魔法を行使するときには、《魔法拡大/数》または《魔法拡大すべて》の宣言の下、部位数すべての合計倍のMP消費が必要になります。
魔物の近接攻撃、遠隔攻撃も武器攻撃として扱います。
気絶者・死者の手番は、所属している陣営の任意のタイミングで来るものとします。
効果時間のより長い魔法が効果を与えたとき、達成値は上書きされます。
また、解除する権利も、上書きした術者に移ります。
「〇通常武器無効」について、ガンも弓やクロスボウ同様に魔法の武器化していない場合、銀の弾丸が必要になります。
身代わりとなってダメージを受けることをいいます。
AがBへ攻撃し、BがそのダメージをCに割り振った場合、AがCへもダメージを与えたとして扱います。
(「弱者のかわりに復讐をする」というのもミリッツァの教義に当たるからです)
威力表を用いて、物理ダメージか魔法ダメージを与える効果でのことをいいます。
魔法が作り出す道具を使用しても、魔法がダメージ決定をしていると扱いません。
ダメージを受ける状態異常を与える魔法は、魔法がダメージ決定をしていると扱います。
(【ウィークポイント】概要「ダメージ決定でC値-1」効果「物理ダメージか魔法ダメージを与える効果で、威力表を用いる場合C値-1」
このことから、「ダメージ決定」=「物理ダメージか魔法ダメージを与える効果で、威力表を用いる場合」のことと考えます)
射撃攻撃は「形状:射撃」として扱いません。
(分けて記載がある箇所がいくつかあるため(I-137))
魔法によって作り出される道具等を用いて与えられるダメージは、魔法の効果として扱いません。
合計で○○回、という回数のことです。
認識→基本的に、あらゆる効果の対象、目標に取ることができます。
視認→目視による認識のことです。蝙蝠の耳飾り以外は、基本的にこれに従います。
目視と同様に認識→目視と比べて、特記が無い限り不利益を受けずに行動できます。
任意の対象を選択するには、認識することが必要です。
移動を行わなくても、移動の後に行う動作を行えます。
その際、移動の後とみなしたキャラクターはもちろん移動はできません。
これは移動の直後でなくても構いません。
(乱戦で乗り降りできないバグ解消)
「キャラクター」「キャラクター1体」→部位1つのこと
「複数部位のキャラクター」→その部位すべてのこと
「複数のキャラクター」→単部位の魔物2匹も、複数部位の魔物1匹も、複数のキャラクターとして扱う
「複数部位のキャラクターを含めた複数のキャラクター」→複数部位のモンスター1体の場合はこれに含まない
行動できない状態の、転倒した魔動機を起こします。
目を閉じたり開いたりします。
これは主動作を行う前に、どちらか1回のみ使用可能です。
(参考:「目を閉じる・目が使えない」の裁定)
アイテムの効果発動条件になる補助動作のひとつです。
発声が制限されている状態では、合い言葉を唱えることができません。
あらゆる加工や能力を含め、その鎧が持つ防護点のことです。
〈ドントレシアの○○〉の防護点上昇、〈マナコート〉の防護点も固有の防護点となります。
グラップラー技能で回避判定を行った、または《カウンター》を行った、またはグラップラー技能で回避可能なときに回避判定を放棄した、またはグラップラー技能で回避可能なときに回避判定が不可能な攻撃を受けたときのみ、防護点上昇等の効果を受けることができます。
これにはどれだけ大きなアイテムでも、どれだけ多くのアイテムでも、入れることができます。
ただし、生物を入れる場合、常識の範囲内で制限する場合があります。
これは人形として扱います。
『「合い言葉」』に準じます。
命令するのも補助動作で、命令された瞬間に攻撃します。
ガメル銀貨で代用できます。
これらの武器を銀製にしても銀でない武器での攻撃として扱います。
魔法の武器とした場合、魔法の武器として扱います。
また、攻撃する際の属性も【○○・ウェポン】等によって変更されます。
〈竜牙の矢〉【エフェクト・バレット】等の属性を上書きすることはできません。
【シュートアロー】等、命中判定の達成値がないものでは効果をあらわしません。
【ヴォーパルウェポン】等は効果をあらわします。(合算ダメージ(I-145)より)
任意の技能で回避したものとして扱います。
回避判定の達成値が必要なら5になります。
基本的に弓矢やガンは跳ね返りません(射撃攻撃と形状:射撃は区別されているため)
跳ね返す対象や回数において、ルールブックに書かれていないような制限はありません。
(自身への跳ね返しは保留中)
明確な効果を持つアイテム、または、ETの114~に載っているアイテムすべては加工してもその意味を成しません。
加工していないものとして扱ってください。
特殊なものとして、例えば耳栓が加工不可です。
たとえば装備者が【ブレス】等、同じ魔法でも複数の種類の効果が選択できる魔法を行使したとき、ホーリーパロットは異なる効果を選択できません。
(対象は別に選べる、とあるので、対象以外を選べないようにします)
この装飾品で行使した魔法は、装備者が行使したとして扱います。
そのため、パロットが歌い始めたバトルソングを「歌い続ける」と選択すると、装備者は主動作を行えません。
(別キャラクターとして扱うと、色々面倒なため)
攻撃時には効果を表しません。
(HP回復量の決定が行われるとき、とあるため)
『「認識できる」とは』に準じます。
従って、この装飾品を装備して透明な対象に何らかの行動をするとき、「-2」のペナルティを受ける以外に、一切のペナルティを受けません。
超音波は音として扱いますので、【サイレントムーブ】を行使すると、術者が装備しているこの装飾品は効果を失います。
装備者以外が【サイレントムーブ】【コンシール・セルフ】を行った場合、超音波は跳ね返ることにより、認識できるものとします。
《鷹の目》を持っていない限り、遮蔽は音波を阻害します。
特にルールブックに書かれていないような制限はありません。 (参考:「1体X」)
回復適用は行使判定の後、ダメージ決定の前です。
1回の主動作の中で、MPが合計で10消費されたそのタイミングで発動します。
例えば《ダブルキャスト》で【エネルギー・ボルト(MP5)】を2回行使すると、2回目の【エネルギー・ボルト】の行使判定の直後にHPが回復します。
スマルティエの能力増強の指輪(腕輪)による生命力上昇は、問題なく発動します。
複数の部位の主動作を使用する攻撃に対して発動したとき、主動作を使用した部位すべてにダメージを与えます。
(参考:【ブリンク】)
『「合い言葉」とは』に準じます。
自分の手番であっても、転倒すると即座に起き上がれます。
また、起き上がらなくてもペナルティは発生しません。
これを装備していると、「転倒している対象に追加ダメージ」等の効果は受けません。
『「固有の防護点」』に準じます。
地面に置く、投げ捨てる等によりペナルティから逃れることができます。
(ただし、それは紛失のリスクを追っていることを忘れないでください)
クリティカルが発生した場合にのみダメージを受けます。
クリティカルが継続した場合はダメージを受けません。(参考:I-147)
【アウェイクン】等の効果での回復量も減少します。
光が無い環境であっても、暗視等により、視界に関するペナルティを受けていなければ、ペナルティを受けます。
これは光源として使用できません。
喫好品の買い溜めをOKとします。
喫好品をあらかじめ購入していなかったとしても、ガメルを消費することで「買っておいた」として構いません。
ただし、買ってあるものを消費せず我慢する、ガメルがあるのに消費せず我慢する、ということは不可能です。
このカースを持つ武器が、発動体でない武器であったとしても、この武器を使用しないあらゆる魔法の行使判定に-4のペナルティ修正を受けます。
このカースを持つ鎧を装備していた場合、何かしらの盾を装備していてもペナルティ修正はありません。逆も同様です。
省略は可能ですが、1が出たものとして扱います。
マギスフィアから変形したものが壊れても、マギスフィアは失われません。
装填のとき、好きなだけの弾丸を捨てることができます。
装填した順番に限らず、好きな弾丸から使用できます。
受動判定を要求されてから練技を使用することはできません。
受動判定を要求そうな場所で、予め使っておくことはできます。
探索判定等の時間がかかる判定に練技を使用したい場合は、判定にかかる時間と同じだけ練技を使用してください。
騎獣は原則として魔物として扱います。
(そうでないと、発動体や妖精使いの宝石等を装備させないといけなくなります)
気絶した騎獣の除外申請を行えます。
これは騎手が指示できる状況でなくても可能です。
特に制限はありません。
《武器習熟/ソード》と《武器習熟/アックス》のように、異なる武器習熟は異なる戦闘特技として扱います。
ゴーレム、騎獣、そのほかの魔物などに与えるとき、戦闘特技は「全て有効にする」とし、技能の制限は一切ありません。
必殺攻撃においては、打撃点の出目が+1されるものとして扱います(最高12)
この際、『魔物の武器攻撃』『騎獣の定義』に準じます。
(参照→http://www.groupsne.co.jp/products/sw/qa/magic01.html)
複数部位のキャラクターが【ブリンク】を使用する場合、すべての部位に効果を表します。ただし、いずれかの部位で効果を発揮すると、すべての部位の効果は失われます。
《薙ぎ払い》などで同時に複数の部位に対して近接攻撃を受けた場合、 【ブリンク】の術者が任意の部位を指定し、その部位に対して【ブリンク】が有効です。(2.5の裁定より)
任意の戦士系技能で回避したとして扱えます。
回避判定の達成値を求める場合、達成値は+5ルールにより、任意の技能の回避力+17となります。
この魔法と〈騎獣縮小の札〉により、PCを縮小することはできません。
この魔法はキャラクターを対象として行使されます。
そのため、エリアを対象とした魔法には効果がありません。
この魔法を受けた場合、精神抵抗判定により、効果を消滅させることができます。
『〈ぬいぐるみ〉』に準じます。
『「割り振る」とは』に準じます。
従って、【リダイレクト・ウーンズ】によって受けたダメージにより【リベンジ・フォース】は発動します。
《ダブルキャスト》による本来行使可能ならランクは10として適用されます。
ただし、行使するとこの魔法が解除されることに注意してください。
この魔法は、1日の間に、異なる術者が同じ対象に行使できます。
騎獣はこれを使用可能です。
魔晶石は必要ありません(騎獣の定義と妖精魔法(II-370)より)
ボウ/クロスボウで射撃したものと扱いますが、《武器習熟/ボウ(クロスボウ)》のダメージ追加が反映されません。
竜牙の矢を使用して《魔法拡大/数》を宣言しても、同じ対象に複数回ダメージを与えることができません。(特殊裁定)
手がふさがっていても行使可能です。《魔法拡大/数》を宣言しない限り、矢筒も必要ありません。
戦闘用アイテム欄に入れる必要もありません。
【ブラント・ウェポン】等は効果をあらわしません。
また、魔物がこの魔法を使うとき、〈太矢〉以外のアイテムは所持する必要があります。
移動しなかったとしても、飛行を続けることができます。
弾丸や魔法により、属性が上書きされます。
巧奏値は「17」として扱います。
この騎芸による判定は、騎獣が行っているものとして扱います。
装飾品等による、騎手への判定ボーナスやペナルティを一切受けません。
ただし、同時に騎手が別の判定を行うことはできません。
指輪を割ることができますが、1ゾロ経験点は騎手のものにはなりません。
命中判定1回に有効です。
複数を同時に攻撃する際、そのすべてに追加ダメージが発生します。
効果時間は10秒(1ラウンド)です。
「異なる賦術を使用できます」とありますが、同じ賦術を2回連続で使用することができます。
『「延べ回数」とは』に準じます。
個別に回数を設定することはできません。
成功した場合、カウンターした側は攻撃を回避したものとして扱いませんが、カウンターされる側は攻撃を回避されたものとして扱います。
騎獣等、「逐次命令に従う」のように、術者の手番の直後に手番が固定されている場合のみ効果があります。
したがって、騎獣には効果がありません。
『「キャラクター」の定義』に準じます。
もちろん、すべての効果は《カウンター》にも影響します。
複数部位のキャラクターの1部位に攻撃した後で、別の部位に《インファイト》を宣言することはできません。
10m以上離れると効果はありません(ビルディングブックより)
複数部位の魔物を攻撃した場合、挑発した部位のみに効果が発揮されます。
『《カウンター》』に準じます
フェンサーまたはグラップラー技能での回避力が一番高い場合のみ、回避力の上昇を《変幻自在》で宣言することができます。
行使に10秒より長い時間を必要とする魔法にも宣言できます。
その時は、行使中に何度も連続で宣言しているものとして扱います。
『「魔法の効果」とは』に準じます。
従って、【○○・バレット】による攻撃や【クリエイトウェポン】による攻撃に適用することができません。
主動作で複数回攻撃できる魔物は、その攻撃に《マルチアクション》を宣言することができます。
『「ダメージ決定」とは』に準じます。
この効果は重複しません。
何か言いたいことあったら言ってくれてええんやで!
なりすましし放題なので、出来れば名無しでお願いします!
名前出して何か言いたいことがあれば、個人の方に貰えたら嬉しいです!
(予告なく削除する場合があります)