GMトーゴー

オリジナル地域:永夜郷ティベルグ

 プレイヤーが作成した独自の地域であり、ソード・ワールド2.5及び百の剣亭の公式設定ではありません。

目次

概要

 ランドール地方に存在する蛮族領の1つです。
 元々多量の水を湛えるエルゼイ湖とそれを水源とするトルフキース河が流れる水難の多い土地で、長らくエルフ国家ティベルグ王国と、その影響下にある集落が点在するエルフとメリアたちが住まう土地でした。
 しかし魔動機文明時代中期にやってきた人間の技術者たちによって行われた農地改革で穀倉地帯へと生まれ変わります。水難さえ無くなれば気候も天候も比較的安定した住みやすい土地であり、豊富な食料を得たこともあって人口は急増します。しかしそこはエルフ国家であり、野放図な開発は忌避され人間の入植にも厳しい制限が課されました。
 それでも豊富な農作物の輸出や発見された鉱山による安定した経済と善政による繁栄が続き…“大破局”を迎えることになります。

 この地を襲ったのはノスフェラトゥを最高指揮官に据えた、不死の女王ツァイデスを信仰する蛮族たちの軍勢で、あらかじめ潜入させていたリャナンシーの手引きで首都グレストを奇襲しあっという間に占拠します。ティベルグ王は戦死、脱出させた王妃以下の王族、宰相らも追撃を受けて全滅してしまい、ティベルグ軍は指揮官不在のまま総崩れとなってしまいます。
 主に農業用魔動機生産の為の工廠も築かれ、戦闘用魔動機兵も生産されていたのですが、ティベルグ王家が人間に国を乗っ取られることを恐れて徹底的に王家の統制下においていたことが徒となり、政府と王族が全滅したことで誰も起動できずに無力化されてしまいました。

 “大破局”の終結期にさらなる進軍を続けたノスフェラトゥは戦死したものの、人族の反撃はティベルグまで届くことはなく留守を任されていた“紫宵卿”と同盟者であった“城竜伯”、“骸導師”による分割統治が始まります。
 ティベルグの過半を領した“竜城伯”ヘオルニングは後に人族に討たれ、その領地は主がレブナント化して暴れ回る危険地帯と化した“竜城伯”の本拠周辺と、その3人の配下の領地とに4分割されます。そして、旧主のせいで孤立した形になった“片角将”を討ち、エルヴェシウス商会が開拓を始めたことで僅かながら人族の勢力が築かれつつあります。

 現在のティベルグは首都グレスト一帯を治める“紫宵卿“ヴェンツェールのヴァンパイア族、山岳地帯を領有する”骸導師“ブレドリスのトロール族、旧主の領地を引き継いだ”征魔将“アンミナリクのケパラウラ族と”嵐戦将“ニルダミウスのオーガ族、そしてエルゼイ湖の土着マーマン族にクーフェ周辺を抑えたエルヴェシウス家の人族の勢力が乱立しています。
 そして最近、冒険者と私兵団によってエルヴェシウス家が“竜城伯”ヘオルニングのアンデッドを討ち、彼が本拠としていたフェルデ砦を奪取しました。エルヴェシウス家が砦に蓄えられた大量の財宝と情報を得た事、蛮族にとっても脅威であったヘオルニングが滅びた事は、小競り合いだけが続いていたこの地に新たな嵐を巻き起こす契機となるのかもしれません。

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プロトタイプ地図。”SRPG Studio”により作成

ティベルグの主要地

開拓地クーフェ

 魔動機文明時代の街クーフェを中心とする、エルヴェシウス商会が所有する開拓地です。
 クーフェはティベルグの隅に位置し、元々はティベルグ王国の影響下にある無名の集落の1つでしかありませんでした。
 状況が変わったのは、農地改革と鉱山の発見で人間たちが大挙してティベルグにやってくるようになってからのことです。移民を渋るティベルグ王国に口出しされない土地として外部の人間たちが次々と移住し、農作物と鉱物輸出の為の窓口として栄えるようになります。住民のほとんどは入植者とその子孫で、混血を含めて人口の2割ほどと言われたティベルグの人間の大半がここに住んでいたとされています。

 “大破局”後は“竜城伯”の領土に取り込まれ、交易拠点としての価値も消滅して一気に衰退します。
 彼の死後は“片角将”ヴォルズレクの率いるミノタウロス族が領地としましたが、近づく者は蛮族であろうとお構いなしに襲い掛かる旧主のせいで同僚との連絡を絶たれており、勢力図の上では隣接していることになっている“骸導師”の領土とも間にあるルーヴァンの森が障害となって事実上孤立します。
 そしてエルヴェシウス家の私兵団と雇いの冒険者によって“片角将”は討たれ、クーフェ一帯は人族のものとなります。ミノタウロスらの残党はルーヴァンの森を抜けて敗走したものの、逃げ延びたのはごく一部に過ぎませんでした。

 占領後、エルヴェシウス家は奴隷の解放や防戦の準備に加えてかなりが破壊されていたクーフェの遺跡の調査を開始、魔動機文明時代の品々を数多く発掘したとされています。その後は代官に任ぜられたガスパール・ベタンクールの指揮下で開発されてきました。
 現在は今でもその任にあるガスパールの下、入植者と解放された元奴隷たちによって街の再興と開拓が進められています。クーフェは既に村を越え街といえるだけの規模に育ちつつあり、周辺での農業も順調です。防衛戦力はあまり豊富ではありませんが、いざという時に増援を送れるよう手筈は整えられており、たまにクーフェの奪還を目指すミノタウロスたちがトロールの指揮下で襲撃を仕掛けてくることがあるものの、全て撃退しています。

フェルデ砦

 クーフェの奥に広がる丘陵地帯に築かれた砦です。
 国土を守る最前線の拠点として魔動機文明時代にティベルグ王国によって築かれたもので、この砦から先が正式なティベルグ王国の領土となります。
 元々はありふれた小規模の砦に過ぎませんでしたが、ティベルグ王国の繁栄に従って拡大。平時において最も多くのティベルグ軍が駐屯する軍事拠点として拡大され魔導機械の砲台なども取りつけられました。

 本来はクーフェ方面から攻め込んでくる人族の軍勢からグレスト以下の領土を守る為の拠点だったのですが、“大破局”において真っ先に首都が陥落したことで逆にグレスト方面から雪崩れ込んでくる蛮族軍からクーフェを守ることになり、絶望的な抗戦の末に陥落しました。
 それでも圧倒的優勢の敵軍を相手に自軍以上の損害を強い、最後の一兵まで戦い抜いて玉砕したティベルグ軍の戦いぶりは目覚ましいもので、それを讃えた“竜城伯”がここを本拠として使用すると決定したとされています。

 “竜城伯”が居城としている間は彼の好む金銀財宝が蓄えられその領地の中核となっていましたが、その首を狙い潜入した冒険者たちによって“竜城伯”は討たれます。それでもツァイデスの祝福によって“竜城伯”はすぐさまレブナント化して復活し気の緩んだ冒険者たちを殲滅しましたが、既にまともな思考能力は残っておらず“竜城伯”は砦に近づく者全てを襲う災厄と化し、近づく者はいなくなりました。

 現在では冒険者たちの活躍によって“竜城伯”は再び討たれ、フェルデ砦はエルヴェシウス家の私兵団が占領しました。この時エルヴェシウス家は蓄えられていた財宝を接収すると共に、残されていた彼の領土、つまりは蛮族支配下での旧ティベルグ王国領についての詳細な情報を数多く得たとされています。その情報が活かされる時とは、すなわち更なる侵攻が始まる時でしょう。

ルーヴァンの森

 クーフェとリチェス鉱山の間に広がる森林地帯です。
 昔から人の手が入ることは少なく、蛮族も住んでおらず動物たちと少数の幻獣の住処となっています。狩人や薬師が森に入る際にも木々や動物を必要以上に傷つけることのないよう振舞っており、困った時には幻獣に頼ることもあり森と共存する仕組みが営々と続けられていました。
 リチェス鉱山が発見されると森を切り開き、クーフェと鉱山を直接繋ぐ輸送路を作ろうという提案が外部の人間から出されましたが猛反発を受け、極力森を破壊しない細い道を作るのが精々で輸送は森を迂回するルートが用いられています。

 “大破局”の際には蛮族軍が森に兵を出さなかったので、少数ながらも人族が森に逃げ込んで難を逃れました。森の中にはそういった避難民やその子孫が住む隠れ里がいくつも築かれ、息を潜めるようにして命を繋いできました。それらの集落はクーフェの解放後、庇護を求めて開拓地に合流していますが、未だ森に隠れ続けている人々も存在しているとされています。
 人間たちによって整備された道路は自然に飲み込まれて消滅してしまっていますが、その跡を辿って進めば闇雲に進むよりもより早く、より楽にクーフェからリチェス鉱山へと抜けられることが分かっています。今はあまり使い道はありませんが、将来的な偵察や潜入などに活用が期待されています。

 ティベルグにあるのは森の一部に過ぎず、外にはより広く深い大森林が広がっています。伝承ではルーヴァンの森には穢れを嫌う幻獣フレスベルグがヌシとして住んでいるとされており、蛮族がルーヴァンの森に踏み入るのを避けるのはフレスベルグとの遭遇を警戒してのことと考えられています。
 たまに森を越えてクーフェへ蛮族が攻め入るのはフレスベルグが森の反対側にいる時を見計らっているらしく、その結果蛮族側のみがこの森において重い制限を課せられている形となっています。このアドバンテージを活用できるかは、実際に踏み込む密偵や冒険者の才気にかかっていると言えるでしょう。

リチェス鉱山

 サンドフォード商会が権利を持つ、主にエメラルドを産出する宝石鉱山です。
 農地改革後にティベルグ王国領を訪れるようになった人間の1人によって発見され、開発がすすめられました。持ち主である豪商ヴィジュリー家の管理の下、安定した品質と採掘量を持つ良質な鉱山として有力な資金源となっていましたが、調査によってエメラルド以外の有力な鉱脈が周囲にまだまだ眠っていることが発覚します。文字通りの宝の山となったリチェスを巡ってヴィジュリー家とその縁戚筋では血みどろの戦いが繰り広げられ…そして“大破局”の到来によって鉱山が蛮族軍に飲み込まれ、全ては無に帰しました。

 到底奪還を望める状態ではなかったこと、そしてこの鉱山を巡る陰惨な争いが忌むべきものであったことから、ヴィジュリー家が断絶した頃にはリチェスの名は忘れ去られていました。しかし、遺産分けにあたってリチェスの事を記録していたエルヴェシウス家からの耳打ちによって、縁戚の1つであったサンドフォード家は『本拠が遠い為に影響力が低いことから、よく分からない不良債権を押し付けられた』という体でこの鉱山の利権を得ることに成功しました。

 現在、鉱山そのものは“骸導師”ブレドリスの領地の一部となっており、領主が宝石に興味を示さないので採掘は低調となっています。グレストとの取引で用いられるので細々と坑道は掘り進められていますが、未採掘だった鉱脈は今でも手付かずのままです。

 困難が予想されますが、奪還を成し遂げた際の利益は計り知れず…それを果たせそうな組織が存在するのならば、サンドフォード家は少なからぬ援助を行うことでしょう。

地下工廠グランラル

 ティベルグにおいて唯一と言っていい、魔動機の生産・整備を行う一大工廠の遺跡です。
 エルフたちの反発を考慮して地上には1つの塔が立っているだけで、その本当の姿は地下に広げられた生産施設群にあります。かなりのオートメーション化がされており、数十年に一度のメンテナンス時以外では少数の魔動機師でも魔導機械が生産されるように造られています。
 このような設備が作られた原因はティベルグ王国保守派による余所者、魔動機文明への不信感の産物であり、数少ないティベルグ出身の魔動機師でも工廠を運営できるようにするためだったとされています。

 保守派の面々は農業用以外の魔導機械も危険視し、有事にのみ起動するものとして折角生産された軍事用魔動機兵は格納庫へと次々と押し込まれています。魔動機兵は王族か政府首脳部でしか起動できないようにされ、工廠で働く技師たちも地下での住み込みとして外部との無闇な接触を絶たれ、許可なく地上部の塔に近づこうとする者には警告の後攻撃が行われるほどに徹底したものでした。
 それは“このような兵器を使うような機会もないだろう”“戦争になってもフェルデ砦で時間は稼げるだろうし、必要になってから起動しに行っても十分間に合うだろう”という甘い見通しと妥協の産物でしたが、実際には真っ先に王族と政府首脳部が全滅した為貴重な戦力である魔動機兵団は何もできずに眠り続けることとなりました。

 “大破局”後は“竜城伯”の領土の1つとなり、彼によって防衛設備が処刑用具として使われるようになりました。“竜城伯”は死に値するほどの失態を犯した者に『もしあの塔までたどり着けたら恩赦をやろう』と持ち掛け、必死に駆けた末に砲撃に呑まれて四散する様を酒瓶片手に眺めていたと言われています。
 その領土を引き継いだ“征魔将”と“嵐戦将”の2人はそこまで軽く見ておらず攻略か破壊を考えていますが、この工廠が2人の領地の境界線に位置している為手柄や戦利品を巡って争い続け全く攻撃が始まる気配がありません。

エルゼイ湖

 ティベルグを養う水源となっている湖です。
 トルフキース河の水源でありかつては数多くの水害を齎していましたが、農地改革以降は富をもたらす穀倉地帯の生命線として大切にされるようになりティベルグ王国としてもこの湖には気を使ってきました。
 湖そのものは古くからマーマン族の領地となっており、マーマンの他に海獣型のローンやルサルカといった穏やかな水棲蛮族たちが住処としてきました。蛮族たちはティベルグのエルフたちとは魔動機文明時代以前から共存関係にあり、農地改革後に攻め入って水源を直接管理すべしという意見も出たものの湖への被害や損害を含めた軍事費、そして今後直接管理することによる諸々の経費を考えて却下されています。外部からやってきた人間も蛮族の脅威を知らない平和ボケした時代であり特に気にすることもなく、接触的に交流するわけではないが敵対するわけでもないという平穏が“大破局”まで続きます。

 “大破局”時には混乱に乗じ湖を手に入れようと、火事場泥棒のリザードマンの部族が湖に攻め入ります。戦闘は終始マーマン側の優勢だったものの防衛戦に忙殺されることとなり、(救うつもりがあったかは別として)マーマンたちがティベルグ王国と蛮族軍の戦闘に介入することはできませんでした。
 現在は積極的に人族に味方するのでもなければ興味はないとばかりに放置されており、嘴を突っ込もうとする者もマーマンが湖周辺の森に張った人避けの魔法によって追い返されています。それでも人族に近い感性を持つマーマンたちの居心地は悪く、迷い込む人族を助けながらかつての平穏が戻る日を待ちわびています。

トルフキース河

 ティベルグ西部と中部とを分かつ、ティベルグ最大の河川です。
 魔動機文明時代前期までは度々氾濫を起こす暴れ川で、水に強いエルフ以外の種族がティベルグに住み着かない大きな要因となっていました。しかし、魔動機文明中期に行われた大規模な治水工事によって水害をもたらすことはなくなり、平行して行われた農地改革によって広大な穀倉地帯を養う水源となりました。
 当時は水上輸送路としても用いられており、水に親しむエルフたちは南北を移動する通路として使い、そして農地改革後は農作物を満載した船を進めて下流の地域と取引を行っていました。魔動機文明の流入によって道路が整備され陸路の比重が増え続けても、ティベルグ王国のエルフたちは使い慣れた水路を捨てることはありませんでした。

 ティベルグ西部を蛇行しながら南へと流れていくこの川は、現在各勢力の境界線にもなっており、“嵐戦将”領と“紫宵卿”領、“征魔将”領と“嵐戦将”領、そして人族勢力圏と“征魔将”領を隔てています。
 川幅は広く流れも相応に速い為に強引な渡河は困難であり、この川を越えての軍事行動を起こすならば、魔動機文明時代から築かれた橋などいくつかの渡河に適したポイントで行われることになるでしょう。

王都グレスト

 “紫宵卿“ヴェンツェールが支配する、ティベルグ最大の街です。
 王城を中心に小高い丘の上に築いた街はエルフのものらしく魔動機文明らしさは薄く、木材や石材等の自然物を数多く使った美しい都市となっています。国の繁栄に従って拡大し、最終的に丘全体が市街地に飲み込まれました。
 グレストの特徴は所々に湧いている温泉で、水を好むエルフたちに愛されてきました。言い伝えでは温泉を見つけた魔法王が滞在の為の施設を建てさせたのがグレストの始まりとされており、盛時には我こそ魔法王縁の湯であるという温泉が軒を連ねていたと言います。
 水害を恐れて街としての規模を丘の上に制限し、その足かせが成長を阻んできましたが農地改革以降はその憂いから解き放たれ、国の大きさに即した街へと成長しています。

 “大破局”の際には、内部に潜入していたリャナンシーとオーガ族たちによってあっけなく陥落します。一先ずの本拠地として利用しようとしていたノスフェラトゥの意向で街の破壊は最低限でしたが、奴隷に墜とされた住民たちによってそれはあまり慰めとなることでもありませんでした。
 ティベルグ一帯の制圧が終わった後、ノスフェラトゥは自身が帰るまでにこの地の統治体制を整えるように命じた“紫宵卿”にグレストを預けたとされています。

 現在、グレストは帰らなかった主に代わって“紫宵卿”が統治を続けています。低脳と醜悪を嫌う領主の意向で街に粗暴な妖魔はほとんどおらず、静謐と秩序が保たれています。しかし妖魔に代わる雑兵として用いられているのはアンデッドであり、方向性は違えども人族奴隷たちからは恐怖の対象となっています。
 農業と採掘、あとは精々畜産といった程度の産業しかない周辺の蛮族領とは異なり、グレストでは様々な物が生産されています。農作物や鉱物と交換で武器や酒、衣類など様々なものを輸出しており、物流の面でもティベルグの中核と言えるでしょう。その為人族奴隷たちも職能を持つ限りはその生命を保障されており、不幸に遭遇しない限りは豊かではないものの文明的な生活を送ることができています。

 しかしグレストには目玉となる輸出品があり、それは〈高級人族〉です。かのノスフェラトゥは美食を求め、様々な味わいの血を持つ人族を生み出す品種改良をライフワークとしていました。その研究を引き継いだ“紫宵卿”は本来の目的のみならず、より美味な肉を持つ人族、より美しい容姿を持つ人族といった分野への品種改良にも取り組み着実に成果を上げています。
 オーガ族を始めとする蛮族たちからは好評ですが、当然ながら人族からは忌まわしく恐ろしい研究であり巻き込まれることを恐れながら暮らしています。気紛れな“紫宵卿”は優れた奴隷であっても繁殖施設に送ることがあり、劣等血統と見なせば塵を捨てるように使い潰すと噂されていることもそれに拍車をかけています。


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Last-modified: 2021-06-22 (火) 11:09:00