目次

自己紹介

「天に佇つ、地を穿つ」こと「ゾーイ」と申します。
TRPGはソードワールド2.5が初めてでまだまだ初心者ではありますがよろしくお願いします。

2.0要素について

基本として認めません。
しかし、セッション応募段階でその卓で使用するであろう範囲の説明を個人連絡版にてされた場合は特例として認める場合があります。
また、説明があったとしても採用するかどうかは後述する採用基準によります。

採用基準について

招待(卓返し)/ヒーラー(プリなど)/魔物知識判定、先制判定に関わるもの(スカ、セージなど)/前衛/後衛
となり、左に行くほど優先度が高めです。基本的にはこの基準に則ります。

詳細な採用基準

招待者、ヒーラー、スカ、セージなどを採用した後の前衛、後衛についてはPTバランスを確認しながら採用します。
取り決めとしてはこれまでですが追記される可能性があります。

シナリオの傾向

自分は、エネミー/依頼書からシナリオを作成し、シナリオの完成度が20%くらいでそのシナリオの完成とします。
故にシナリオに穴が存在する場合があります。その際は優しくGMに教えてくれるとありがたいです。もしかしたらPCに有意な効果が発揮するかも……
また、自分特有の魔域世界が存在するため自ずと魔域探索が多くなる場合があります。アビスシャードがうまいかも

シナリオの難易度について

自分の卓では、「油断すると気絶者が出る。」という難易度を目的にエネミーを定めます。

ハウスルール(ローカルルール)

自分の経験次第で記載を増やしていきたいと思います。

サイト規定作成アイテムについて

自分が作成した物以外の使用を基本禁止します。しかし、入室時に使用すると宣言してGMが構わないと判断した場合、使用を許可します。
緩和します。サイト規定アイテム、GM特典作成アイテムについては運営様の確認が取れたものは入室時に宣言がなくとも使用できるものとします。(運営の確認とはオリジナルアイテムのページにて赤文字の「確認済み」の文字があるものです。)

行動決定タイミングについて

戦闘時にPCがこう動いたというのはダイスを振った際に決まるものとします。ダイスを振る前に行動の宣言がないものはその行動を取っていないものとします。

エネミーのデーモンルーラー技能による魔神の召喚について

エネミーのデーモンルーラー技能で召喚できる魔神は召喚を試みるエネミーのレベル以下でMLに記載されてる魔神のみとします。また、召喚した魔神は魔物データを用い、召喚されたRは一切の主動作が行えないものとします。

召異魔法【ダークソウル】について

召異魔法【ダークソウル】にて対象に追加された手番は術者の手番として扱います。また、妖精やゴーレムなどPCの後に行動するものがある場合は追加された手番ではなく、本来の手番の後に行うものとします。

気絶後の追撃について

基本的に行わないものとします。しかし、連続攻撃の途中で気絶した場合はその後1回だけ追撃を行うものとします。また、離脱宣言を行わない場合は範囲攻撃などに自動的に巻き込まれるものとします。

独自設定について

グラン・ルーア魔域群

島々が浮いている空島世界です。各季節、環境に応じた島があります。
この魔域群は規則的に決まった場所に発生する法則があり、人々を悩ませています。

特徴

この魔域群は「アバター」と呼ばれる大核を中心に各島を維持する中核、迷い人を返すために存在する小核の3種類の核が存在する魔域です。基本的にPCは小核を破壊することが目的となります。
またこの世界では下記の特殊なコンパスが存在し、主にこのコンパスを用いて小核を探すことになります。


分類:「冒険道具類」(規定外アイテム)
名称:〈三魔指しの針〉
効果:このアイテムは、小さな金属製の小箱と、その中に入った魔法の金属でできた大中小3本の針のセットです。このアイテムにMPを「1」点消費することでそれぞれの針が決まった方向を指すようになります。
1番大きな針は大核、「アバター」を指します。
真ん中の大きさの針は1番付近にある中核を指します。
1番小さな針は1番付近にある小核を指します。
MPを消費し針が対象を指し示した後、移動などによって一番付近の核が変わってしまった場合でもMPを消費した位置を参考に1番付近の小核や中核を指し示します。しかし、再度MPを消費するとその位置を参考に付近の核を指し示します。
知名度:10
基本取引価格:100G(レンタル費用)/1000G
形状:大中小3本の針が入った小箱
制作時期:魔導機文明
概要:3本の針がそれぞれ魔域の核を指し示す。


また、セッションの都合を除き各島から落下した場合、そのキャラをロストとします。(GMとしてはセッションの都合以外で落とすつもりはありませんが勝手に落下した場合の裁定はこのようにします。)

カレル文字について

グラン・ルーア魔域群では侵入と同時にランダムなカレル文字によるバフを1つ受けます。カレル文字によるバフは人族、蛮族問わず全ての知能ある生物に与えられます。カレル文字によるバフはグラン・ルーア魔域群から脱出するまで続きます。
以下が各カレル文字の効果です。


【右回りの変態】
最大HPと現在HPを冒険者レベル+生命力B点分上昇させる
【左回りの変態】
最大MPと現在MPを冒険者レベル+精神力B点分上昇させる
【拝領】
任意タイミングで一度だけ即時にHPを冒険者レベル+生命力B点分回復する(敵手番でも可)
【姿なき】
任意タイミングで一度だけ即時にMPを冒険者レベル+精神力B点分回復する(敵手番でも可)
【爪痕】
《爪痕》を宣言することでその近接攻撃のダメージを筋力B+冒険者レベル-3点分上昇させる(爪痕は宣言特技として扱う)
【血の歓び】
《血の歓び》を宣言することでその近接攻撃の適応ダメージ-10点分HPを回復する(血の歓びは宣言特技として扱う)
【蠢き】
《蠢き》を宣言することでその近接攻撃の適応ダメージ-10点分MPを回復する(蠢きは宣言特技として扱う)
【継承】
《継承》を宣言した近接攻撃が当たった場合、戦利品判定を1回行うことができる(継承は宣言特技として扱う、継承を宣言した近接攻撃では命中力判定に-2のペナルティを得る、一度のセッションで3回までしか宣言できない、自動報酬しかない敵の場合は自動報酬を一つ得る。)
【湖】
冒険者レベル-2の防護点を得る
【神秘の湖】
魔法ダメージを冒険者レベル-2点軽減する
【消えゆく湖】
炎属性ダメージを冒険者レベル分軽減する
【散りゆく湖】
雷属性ダメージを冒険者レベル分軽減する
【大いなる湖】
全てのダメージを冒険者レベル-4点分軽減する(0以下になる場合は軽減しない、ダメージが増えるわけではない)
【深海】
呪い属性の生命、精神抵抗判定に+4の補正を得る
【澄んだ深海】
精神効果属性の生命、精神抵抗判定に+4の補正を得る
【美しい深海】
毒、病気属性の生命、精神抵抗力判定に+4の補正を得る
【大いなる深海】
全ての生命、精神抵抗力判定に+2の補正を得る
【月】
このカレル文字を持っているPCが魔物を倒した場合、その魔物の戦利品判定の回数を+1する
【瞳】
このカレル文字を持っているPCが魔物を倒した場合、その魔物から得られる経験点を2倍にする。(複数部位の場合は一部位分増やす)
【導き】
このカレル文字を持っているPCは種族特徴[剣の加護/運命変転]を得る。(冒険者レベルによって強化されない)
【獣】
先制判定、魔物知識判定を冒険者レベル点分の補正で行えるようになる。落下によるダメージを30点軽減する。

ダイス用

[1@右回り、左回り、拝領、姿なき、爪痕、血の歓び、蠢き、継承、湖、神秘の湖、消えゆく湖、散りゆく湖、大いなる湖、深海、澄んだ深海、美しい深海、大いなる深海、月、瞳、導き、獣]

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各島について

「アバター」

魔域の中心部に浮いている魔域の大核。黒き太陽

「春」の島、フォン

春を体現した島。桜が咲き溢れている地もあり、ちょうどいい小川が流れ安らぎを感じられる島。全体的に魔物のレベルが低いため迷い人が簡単に脱出できるため蛮族や人の集落は無く、ここに迷ってしまったら人や蛮族と出会うことは珍しいだろう。この島に現れる魔神は少なく、多くは動物や植物だろう。
南部には森林が広がっていて、北部は桜色の森林になっている。北西には大きな山が立っており存在感を放っているだろう。東側は三日月のように島が欠けている。
島中央からやや東に拠点作成済み。
中核破壊済み。

「夏」の島、アエスタ

夏を体現した島。程よく気温が高く、この島にはこの世界唯一の海があり最も水が多い島である。天然のリゾート地であるため、蛮族や人の集落も少なくなく人と出会うこともできるかもしれない。また、この島も安全な分類に入り、動物に比べ活発になった植物が多く見られるだろう。
南西部にパール湿原が広がっている。

「秋」の島、アウツマーナ

秋を体現した島。紅葉が多く見られ、魚や山菜などがとても旬となっていて美味な食べ物が多く見られるだろう。食べ物が多くさらに美味であるためここを拠点とする蛮族や人は多い。この島に迷い込んだならこの島の住民に依頼されることも少なく無いだろう。しかし、報酬にガメルは期待しないほうが良い。蛮族が多いため安全とは言い難いが蛮族が多くその多くは人と不可侵を貫いているため交渉の余地はあるだろう。

「冬」の島、ハイエム

冬を体現した島。木々の葉は落ちていて場所によっては一面冬景色の過酷な島。食糧となるものも少なく、蛮族や人の集落は皆無。しかし、稀に修行者が滞在することがあり、完全にいないわけではない。この島の敵は寒さに適応している動物や魔法生物、植物などがほとんどだろう。

「火山」の島、ヴォルカン

現時点での情報なし

「嵐」の島、ヴェンツ

現時点での情報なし

「城」の島、キャストルム

現時点での情報なし

「死」の島、モーツ

現時点での情報なし

「軍」の島、エクセリック

現時点での情報なし

「天」の島、カリム

現時点での情報なし

「地」の島、フュムス

現時点での情報なし

「生」の島、ヴィタ

現時点での情報なし

「機械」の島、マチナ

現時点での情報なし


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