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編集履歴

2022/10/19-大幅編集

自己紹介

「天に佇つ、地を穿つ」こと「ゾーイ」と申します。
最近はアルヴの人だとか、ZMYとか、ヤバい人とか言われてますがそんなことはありません。

採用ルールブック、サプリメント

2.0要素について

基本、認めません。
2.0種族を用いるのであれば、セッション開始前に種族特徴の説明、又はキャラシに種族特徴の説明がない場合は種族特徴は全て使用不可能とします。([暗視]など2.5に存在する種族特徴も含め全て)
また、このことに関して、GMから注告することは基本ありません。自分で管理してください。

シナリオの傾向

基本的に単バス、戦闘がメインという傾向です。しっかりとした探索パートは少なく、探索も戦闘が有利になるか、不利になるかと言う差くらいです。
しかし、戦闘を回避するという選択肢も提示できるようにしています。基本的に戦闘で終わって欲しい。

シナリオの難易度について

自分の卓では、「油断すると気絶者が出る。」という難易度を目的にエネミーを定めます。
そのため、絶対に死亡したくないPCは十分な準備を行なって私の卓に参加するか、そもそも断念するかの選択を行なってください。
万が一、死亡してもその責任は負い兼ねます。

ハウスルール(ローカルルール)

自分の経験次第で記載を増やしていきたいと思います。

戦闘ルール

基本的に上級戦闘、第二戦闘準備を用いて行います。
また、気絶した後に限り戦闘除外の宣言も認めます。戦闘除外の宣言は気絶し、生死判定を振った後に宣言することができ宣言した場合はその戦闘に復帰することができない代わりに、戦闘中の全ての近接、遠隔攻撃や魔法、その他の特殊能力の対象にならないものとします。(味方から受ける【アウェイクン】や【キュア・ウーンズ】などの魔法も含みます。)

魔物のデーモンルーラー技能による魔神の召喚について

魔物のデーモンルーラー技能で召喚できる魔神は召喚を試みる魔物のレベル以下で自身と同名でないかつ、ML、BMに記載されてる魔神のみとします。
召喚された魔神は魔物データを用い、召喚されたRは一切の主動作が行えないものとします。また、一度魔神を召喚した魔物はその戦闘中では再度召喚することはできないとします。

独自設定について

グラン・ルーア魔域群

島々が浮いている空島世界です。各季節、環境に応じた島があります。
この魔域群は規則的に決まった場所に発生する法則があり、人々を悩ませています。

特徴

この魔域群は「アバター」と呼ばれる大核を中心に各島を維持する中核、迷い人を返すために存在する小核の3種類の核が存在する魔域です。基本的にPCは小核を破壊することが目的となります。
またこの世界では下記の特殊なコンパスが存在し、主にこのコンパスを用いて小核を探すことになります。


分類:「冒険道具類」(規定外アイテム)
名称:〈三魔指しの針〉
効果:このアイテムは、小さな金属製の小箱と、その中に入った魔法の金属でできた大中小3本の針のセットです。このアイテムにMPを「1」点消費することでそれぞれの針が決まった方向を指すようになります。
1番大きな針は大核、「アバター」を指します。
真ん中の大きさの針は1番付近にある中核を指します。
1番小さな針は1番付近にある小核を指します。
MPを消費し針が対象を指し示した後、移動などによって一番付近の核が変わってしまった場合でもMPを消費した位置を参考に1番付近の小核や中核を指し示します。しかし、再度MPを消費するとその位置を参考に付近の核を指し示します。
知名度:10
基本取引価格:100G(レンタル費用)/1000G
形状:大中小3本の針が入った小箱
制作時期:魔導機文明
概要:3本の針がそれぞれ魔域の核を指し示す。


また、セッションの都合を除き各島から落下した場合、そのキャラをロストとします。(GMとしてはセッションの都合以外で落とすつもりはありませんが勝手に落下した場合の裁定はこのようにします。)

カレル文字について

グラン・ルーア魔域群では侵入と同時にランダムなカレル文字によるバフを1つ受けます。カレル文字によるバフは人族、蛮族問わず全ての知能ある生物に与えられます。カレル文字によるバフはグラン・ルーア魔域群から脱出するまで続きます。
以下が各カレル文字の効果です。


【右回りの変態】
最大HPと現在HPを冒険者レベル+生命力B点分上昇させる
【左回りの変態】
最大MPと現在MPを冒険者レベル+精神力B点分上昇させる
【拝領】
任意タイミングで一度だけ即時にHPを冒険者レベル+生命力B点分回復する(敵手番でも可)
【姿なき】
任意タイミングで一度だけ即時にMPを冒険者レベル+精神力B点分回復する(敵手番でも可)
【爪痕】
《爪痕》を宣言することでその近接攻撃のダメージを筋力B+冒険者レベル-3点分上昇させる(爪痕は宣言特技として扱う)
【血の歓び】
《血の歓び》を宣言することでその近接攻撃の適応ダメージ-10点分HPを回復する(血の歓びは宣言特技として扱う)
【蠢き】
《蠢き》を宣言することでその近接攻撃の適応ダメージ-10点分MPを回復する(蠢きは宣言特技として扱う)
【継承】
《継承》を宣言した近接攻撃が当たった場合、戦利品判定を1回行うことができる(継承は宣言特技として扱う、継承を宣言した近接攻撃では命中力判定に-2のペナルティを得る、一度のセッションで3回までしか宣言できない、自動報酬しかない敵の場合は自動報酬を一つ得る。)
【湖】
冒険者レベル-2の防護点を得る
【神秘の湖】
魔法ダメージを冒険者レベル-2点軽減する
【消えゆく湖】
炎属性ダメージを冒険者レベル分軽減する
【散りゆく湖】
雷属性ダメージを冒険者レベル分軽減する
【大いなる湖】
全てのダメージを冒険者レベル-4点分軽減する(0以下になる場合は軽減しない、ダメージが増えるわけではない)
【深海】
呪い属性の生命、精神抵抗判定に+4の補正を得る
【澄んだ深海】
精神効果属性の生命、精神抵抗判定に+4の補正を得る
【美しい深海】
毒、病気属性の生命、精神抵抗力判定に+4の補正を得る
【大いなる深海】
全ての生命、精神抵抗力判定に+2の補正を得る
【月】
このカレル文字を持っているPCが魔物を倒した場合、その魔物の戦利品判定の回数を+1する
【瞳】
このカレル文字を持っているPCが魔物を倒した場合、その魔物から得られる経験点を2倍にする。(複数部位の場合は一部位分増やす)
【導き】
このカレル文字を持っているPCは種族特徴[剣の加護/運命変転]を得る。(冒険者レベルによって強化されない)
【獣】
先制判定、魔物知識判定を冒険者レベル点分の補正で行えるようになる。落下によるダメージを30点軽減する。

ダイス用

[1@右回り、左回り、拝領、姿なき、爪痕、血の歓び、蠢き、継承、湖、神秘の湖、消えゆく湖、散りゆく湖、大いなる湖、深海、澄んだ深海、美しい深海、大いなる深海、月、瞳、導き、獣]

右回り、左回り、拝領、姿なき、爪痕、血の歓び、蠢き、継承、湖、神秘の湖、消えゆく湖、散りゆく湖、大いなる湖、深海、澄んだ深海、美しい深海、大いなる深海、月、瞳、導き、獣

各島について

「アバター」

魔域の中心部に浮いている魔域の大核。黒き太陽

「春」の島、フォン

春を体現した島。桜が咲き溢れている地もあり、ちょうどいい小川が流れ安らぎを感じられる島。全体的に魔物のレベルが低いため迷い人が簡単に脱出できるため蛮族や人の集落は無く、ここに迷ってしまったら人や蛮族と出会うことは珍しいだろう。この島に現れる魔神は少なく、多くは動物や植物だろう。
南部には森林が広がっていて、北部は桜色の森林になっている。北西には大きな山が立っており存在感を放っているだろう。東側は三日月のように島が欠けている。
島中央からやや東に拠点作成済み。
中核破壊済み。

「夏」の島、アエスタ

夏を体現した島。程よく気温が高く、この島にはこの世界唯一の海があり最も水が多い島である。天然のリゾート地であるため、蛮族や人の集落も少なくなく人と出会うこともできるかもしれない。また、この島も安全な分類に入り、動物に比べ活発になった植物が多く見られるだろう。
南西部にパール湿原が広がっている。

「秋」の島、アウツマーナ

秋を体現した島。紅葉が多く見られ、魚や山菜などがとても旬となっていて美味な食べ物が多く見られるだろう。食べ物が多くさらに美味であるためここを拠点とする蛮族や人は多い。この島に迷い込んだならこの島の住民に依頼されることも少なく無いだろう。しかし、報酬にガメルは期待しないほうが良い。蛮族が多いため安全とは言い難いが蛮族が多くその多くは人と不可侵を貫いているため交渉の余地はあるだろう。

「冬」の島、ハイエム

冬を体現した島。木々の葉は落ちていて場所によっては一面冬景色の過酷な島。食糧となるものも少なく、蛮族や人の集落は皆無。しかし、稀に修行者が滞在することがあり、完全にいないわけではない。この島の敵は寒さに適応している動物や魔法生物、植物などがほとんどだろう。

「火山」の島、ヴォルカン

現時点での情報なし

「嵐」の島、ヴェンツ

現時点での情報なし

「城」の島、キャストルム

現時点での情報なし

「死」の島、モーツ

現時点での情報なし

「軍」の島、エクセリック

現時点での情報なし

「天」の島、カリム

現時点での情報なし

「地」の島、フュムス

現時点での情報なし

「生」の島、ヴィタ

現時点での情報なし

「機械」の島、マチナ

現時点での情報なし


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