#author("2020-04-15T19:09:36+00:00","","") #author("2020-08-23T16:55:02+00:00","","") [[GMローカル]] *目次 [#o26fa69e] #contents *【傾向】 [#a0ac696b] 少し暗めなファンタジーが好きです。 吸血鬼や人狼、アンデッドといったゴシック系の人外が好きです。 *【採用レギュレーション】 [#i9a23094] -SW2.5レギュレーション~ 詳しくはサイトルールを確認してください。~ 【選考について】 特にこれと言って気にしていることはありません。 戦闘よりもストーリーの方に力を入れたいので、発言数が多い方の方が好きです。 *【ローカルルール】 [#i7d9822c] **使用するルールブック及びサプリメント [#lde6cb98] ***ソード・ワールド2.5 ルールブックⅠ・Ⅱ・Ⅲ [#y765f633] -この三冊を基本ルールとします。~ ***ソード・ワールド2.0 関連 [#u8f17935] -種族のみ使用を許可します。ソード・ワールド2.0のみの種族に関しては、入室時の説明と、キャラクターシート上への種族特徴説明の記入を必須とします。~ -基本的にはすべて採用していますが、種族特徴などはセッション開始前に提示をお願いします。 **ダイスの振り直しについて [#l8492535] 基本的に緩い戦闘なので、宣言忘れや移動忘れの修正は許可します。 戦闘はゆるくプロレスをしましょう。 **戦闘ルール [#c892a500] なんと私の卓では基本的に上級戦闘を採用しています。 隊列を組んでください 【登場する土地や人物】 【エインズワース領】~ 領主カタリナ・ブラッドフォード・フォン・エインズワースが治める辺境の地~ 葡萄酒やチーズなどの食料品が主な収入源、一年中霧に包まれている土地で陸の孤島とも呼ばれています~ 《守りの剣》は無く、蛮族領とも接していて街道を歩くのも危険な土地ですが~ カタリナ公の治めるこの土地は堅牢な壁で覆われ、歴戦の屈強な騎士達によって守られています。~ 観光客として訪れた貴方は、陽が落ちあたりが暗くなっても葡萄酒を片手に騒ぐ民の姿を見ることができるでしょう。~ 住民の気質は温和で、旅人や冒険者などを嫌ったりはしません。~ もし貴方がカタリナ公へ謁見を望むのならば、都市全体を見下ろせる丘の上に立つ古城を目指すといい~ カタリナ公は旅人と話すことを好む、運が良ければ貴方の冒険に役立つ後ろ盾を得ることができるかも知れない~ 【概要】 ランドール地方に存在する辺境の土地、常に陽光を遮る程の濃霧に包まれ~ 辺りは太陽が昇っている時間でも夜のように暗い事から通称【夜の国】とも呼ばれています。~ 国の始まりは今から300年程前に蛮族の侵攻や人族同士の争いで故郷を失った者たちが集まり~ 小さな集落を築いたのが始まりとされています。 蛮族領に隣接し、周囲の森には永い時を生きる古い生き物が住まう魔境となっている為~ 戦乱が絶えることはありません。~ 【統治】~ 夜の国を治めるのは代々エインズワースの血統の当主であり~ 完全なる独裁政権である。~ 当代の当主はカタリナ・ブラッドフォード・フォン・エインズワース~ 剣の如き銀色の髪に、血の如き紅き瞳を持つうら若き乙女~ 国の運営はカタリナ公の近衛兵である四騎士を交えて議論するが~ 最終的な決定権は全てカタリナ公の一存に委ねられている~ 夜の国の総人口は5万人程度であり、その殆どは平民~ 一部支配階級である貴族が存在する。~ 貴族階級の殆どは騎士であり、納税を免除される代りに~ 戦時には民を守る盾となることが義務付けられている。~ 【産業】~ 領地の特異な気候に適応した葡萄を栽培し、~ 葡萄酒を酒造し輸出する事が主な収入源となっている~ 【軍事】~ 全ての騎士団の命令権はカタリナ公が持つが~ 平時であれば、カタリナ公の近衛騎士の四騎士が指揮を執っている~ 常備兵としては全騎士団の合計3千人~ 【領主】~ "紅槍公"カタリナ・ブラッドフォード・フォン・エインズワース~ 【家紋】槍を持つ騎士とそれに寄り添う立ち上がった竜の紋章~ 【種族】人間~ 【性別】女性~ 血の如き紅き瞳に、剣の如き銀の髪~ うら若き乙女の容姿でありながら、一国を支配する絶対的な王~ 普段は夜の国の中央の高台に位置する古城にて政務を行っている~ 既婚者であり、リーゼロッテ・ブラッドフォード・フォン・エインズワースという一人娘がいる~ リーゼロッテに対しては多少過保護な面もあるが、次代の王として成長することを願っている~ 全騎士団と四騎士対しての絶対的な指揮権を持つが、本人が戦場に立つことは非常に稀~ 【四騎士】~ カタリナ公に仕える四人の古参の騎士達~ 普段はその姿を見せることはなく、各々の職務を行っている~ "静謐卿"イゼッタ・ルーネンメイン・フォン・エインズワース~ 【家紋】鎖が絡みついた剣と天秤の紋章~ 【種族】エルフ~ 【性別】女性~ 夜の国における法と秩序の番人であり、罪人を収容する監獄の長であり、処刑人である~ 普段は四騎士とカタリナ公のみ所在をしる大監獄にて職務を行っている為、衆目への露出は~ 最も少ない騎士である。寡黙な性格で誰に対しても丁寧な口調で語りかけるが何処か冷たい印象を覚える~ 自身の配下の騎士達への伝言も基本的には使い魔である梟が伝える~ これは必要以上に親交を深め、罪人を斬る剣を鈍らせないためとも言われている~ 率いる騎士団は罪人を追い詰め刈り取る、【断罪の騎士団】~ "白眉卿"カラドック・クロムウェル・フォン・エインズワース~ 【家紋】盾と剣が重なった紋章~ 【種族】人間~ 【性別】男性~ 白髪を靡かせ、顔に皺を刻んだ初老の男性~ 物腰穏やかな口調と態度で、普段は領内唯一の図書館の管理をして過ごしている~ カタリナ公がまだ幼かった頃から知っている。先代の頃から仕えている最も古参の1人~ 主と民に危害を加える者には容赦せずに、一刀のもとに切り伏せる~ 守護することに長けた剣技を持つ~ 率いる騎士団は夜の国の治安維持を受け持つ【憲兵騎士団】~ "幻視卿"リュシオール・ドラヴィダ・フォン・エインズワース~ 【家紋】六芒星をくぐる尾を噛む蛇の紋章~ 【種族】人間~ 【性別】女性~ 薄緑色の長髪に紅い瞳を持つ人間種族の女性~ 四騎士ではあるが、剣技よりも魔法を得意としている~ 普段は領内に存在する学院の校長を務めている~ 占いなどが得意で校長室には恋心悩める少年少女が後を絶たないという~ 率いる騎士団は魔術の扱いに長ける【深淵騎士団】~ "夜竜卿"アルドレッド・モルドレイク・フォン・エインズワース~ 【家紋】剣を抱く竜の紋章~ 【種族】ナイトメア~ 【性別】男性~ 黒髪に赤目の長身の男性、四騎士の中で最も強き騎士~ 不遜な口調に見合うだけの実力を持つ~ 彼が率いる騎士団もまた強く、最も危険な壁外の哨戒任務を行っている~ 【軍事】~ 四騎士に連なる騎士達からなる騎士団~ 主に騎兵が主力であり、視界を奪う濃霧の中でも十全な力を発揮する練度を誇る~ すべての騎士の忠誠はカタリナ公に捧げられている為、士気は高い~ 小規模の国ながらにして保有する軍は強大な為~ 隣接する他国からは警戒されている為、建国式典の日以外で終結することは無い~ 【騎士階級】~ 夜の国において騎士とは民を導く規範となるべき存在である~ 決して他者を羨まず、貶めず、驕らず.....~ 自身の力は己が為ではなく、力なき民の為にあると心に刻みつけよ~ #br 【グレイウォール家】~ 古来より錬金術の技術を伝え研鑽してきた一族~ 滅多に人前に姿を現さないことで有名であり、取引の場でさえ代理人を立てる~ 通常の錬金術は勿論、グレイウォール家独自の技術で進化した錬金術も存在していると言うが~ 誰もそれを確認したものはいない。~ 中にはそんなのはデタラメだ、奴らの高すぎる自尊心が生み出したモノに過ぎないという人もいますが。~ 現に彼らは大破局よりも更に前から続く錬金術師であることは事実なのです~