![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2022-10-24T14:14:08+09:00","default:piyo","piyo") #author("2022-10-24T14:14:34+09:00","default:piyo","piyo") [[GMローカル]] *目次 [#h882a54f] #contents **自己紹介 [#s90d9939] 初めましての方は初めまして。自己紹介の必要があるかは分かりませんが、一応。~ 久しぶりにSW2.5に復帰して、また遊び始めています。~ 「''もちつき''」と申します。 ~基本的にルールブック通りに裁定するつもりではいるので、あまり書くことは無いかもしれませんが、読んでくださるとありがたいです。 **採用基準について [#r6dd2384] 「戦闘時PTバランスの考慮>探索時PTバランスの考慮>卓返し>GMがRPを見てみたい」~ 左にあればあるほど優先度高めです。 ***戦闘時PTバランス [#nbc71319] 戦闘時PTバランスの中でも最も優先されるのはヒーラーの有無です。~ 次に先制役、まもちー役の有無、最後に前衛の有無になります。 ***探索時PTバランス [#x8bd37f7] 探索時PTバランスの中に優劣はあまりありませんが~ スカウト不在で先制取れずに壊滅する可能性はあるのでスカウトは若干優先されるかもしれません。 ***卓返し [#k24ed63f] そのままです。 ***RPを見てみたい [#y08c2e9c] そのPCの設定やRPに魅力が感じられれば少し優先度が高くなると思います。~ これはGMの完全に個人的な理由なので、シナリオに合ってるとか、よっぽど見てみたい~ とかでなければ基本的には無い...とは思います。 **卓の難易度 [#m5ac9f5c] 基本的に緩めだと思います。が、たまに手が滑るかもしれないです。(基本調整は頑張ってるつもりですが)~ 魔法大回転は知らないので、抵抗は頑張ってください。~ **ルルブ・サプリについて [#l4242f96] ***所持ルルブ・サプリ [#gb15720b] 所持しているルルブ・サプリ -''SW2.5 ⅠⅡⅢ'' -''ヴァイスシティ''~ -''エピックトレジャリー''~ -''モンストラスロア''~ -''バルバロステイルズ''~ -''ラクシアゴッドブック''~ -''バルバロスブック''~ -''フォルトナコード''~ -''アウトロープロファイルブック''~ -''メイガスアーツ'' -''バトルマスタリー''~ ***採用ルルブ・サプリ [#ff34ef0b] 採用するルルブ・サプリ -''SW2.5 ⅠⅡⅢ''~ -''エピックトレジャリー''~ -''モンストラスロア''~ -''アウトロープロファイルブック''~ -''メイガスアーツ''~ -''バトルマスタリー''~ ~流派についてもサイト規定に定められている範囲で採用します。~ また、2.0の要素については別途ルールを決めてあります。(バルバロスブック、ラクシアゴッドブック等の所持サプリの範囲内で)~ また新しいサプリが出た場合は追記されるかもしれません。~ **SW2.0のルールについて [#uef31b0e] ***種族・生まれについて [#z8f99ad2] SW2.0の種族や生まれについては''セッション開始時''などに''種族特徴含めて説明''があれば許可させていただきます。 ***武器防具その他アイテムなど [#f1d43246] SW2.0からSW2.5に移行した時に名称だけ変化して効果は同じ武器防具アイテムだけ許可させていただきます。~ それ以外に関しては、所持は構いませんが使用はご遠慮ください。 ***魔法や信仰について [#x72d9133] ''SW2.5に存在している魔法のみ''許可させていただきます。~ 信仰については、信仰自体は構いませんが、SW2.0にしか存在しない信仰の特殊神聖魔法は基本的に使用不可とさせていただきます。~ またSW2.5になって効果やコストが変わった魔法についてはSW2.5の方の効果やコストを採用させていただきます。 **セッション中のルール [#c3af016f] ***行動判定について [#a21fb993] セッション中の行動判定などは基本的にこちらから出しますが~ PL側から何か判定したいことなどがあれば、提案してもらって構いません。~ ただし上手く応えられるかは分かりません。 ***魔物知識判定について [#c451e239] &color(#136FFF){【魔物知識判定】};はPC達が情報を集めて、その情報で魔物の区別が可能であるならば~ 魔物知識判定をすることができます。ただし、ペナルティ修正がある場合もあります。~ この場合、基本的に成功しても知ることができるのは名称と能力のみで弱点と欠片の数を知ることはできません。~ 実際にエネミーを認識した後に&color(#136FFF){【魔物知識判定】};をする場合は弱点突破をすることができます。~ その際、改めて知名度を突破した場合、剣の欠片についての情報も開示します。 **戦闘時のルール [#r520ca07] 戦闘は''【上級戦闘ルール】''を採用し''【第2戦闘準備】''も採用します。~ 基本的にエネミーはダイスではなく固定値を使いますが、ダイスを使用すると明言する時もあります。また、&color(#EF5B9C){''《魔法拡大/確実化》''};を宣言した際は行使判定のダイスを振ります。~ エネミーのHPが0以下になった時はPL側から何かない限り死亡したものとして扱います。~ 複数部位のエネミーの部位のHPが0になった時もその部位は死亡したものとして扱います。 **その他ローカルルール [#g219e1b6] ***エネミーの召異魔法・魔神召喚について [#he2b2eee] &color(red){''召異魔法を習得しているエネミーの使用する魔神召喚は基本的に召喚供物があることを前提とします。''};~ そのため、エネミーが呼び出した魔神が更に魔神を召喚するということは基本的にありません。~ また、エネミーごとに所持している召喚供物は一つのみとして、召喚された魔神が死亡した場合、新しく魔神を召喚することはできません。~ &color(red){''エネミーは召異魔法のレベルにかかわらず、術者のMLまでの魔神を召喚できる''};ものとします。~ この際、''エンデルッツ''や''ゲルダム''などのPCが召喚できない魔神も召喚が可能です。また、''2.0魔神エネミーも召喚される可能性があります。''~ 2.0魔神エネミーは戦闘開始時に既に召喚されているものとして、データは2.5にコンバートしたものを使います。~ &color(#136FFF){【デモンズポテンシャル】};&color(#136FFF){【ブランチ】};といった魔神行動表に影響を与える召異魔法についてはエネミーが召喚した魔神については基本的に効果を及ぼさないものとします。~ ただし、例外として、&color(red){''異界の門の座標が明示されている場合''};、&color(#136FFF){【デーモンスワップ】};をエネミーは使用することができます。~ この際、召喚可能な魔神のレベルは「ML+1」レベルまでとします。~ &color(#136FFF){【デーモンスワップ】};によって送還されたエネミーの経験点と戦利品を得ることはできません。~ ***&color(#136FFF){【デモンズスナップ】};について [#hf0c7f0d] &color(#136FFF){【デモンズスナップ】};の魔法はエネミーもPCも魔神を召喚した状態で使用することができます。~ この際、召喚されたラグアドログに関しては魔神行動表に影響を与える召異魔法の影響を受けるとして扱います。~ これは上記のエネミーの召異魔法のルールの例外として、エネミーが&color(#136FFF){【デモンズポテンシャル】};&color(#136FFF){【ブランチ】};といった召異魔法を使っていた場合、ラグアドログは影響を受けたものとして扱います。 ***オリジナル召喚供物について [#t0d7fa62] モンストラスロアに掲載されていない魔神に関してはエネミー限定で召喚できるものとします。~ 後々2.0魔神エネミーや追加で魔神エネミーが出た場合、追記するかもしれません。 -魔神名(ML) --召喚時消費MP:X/必要召喚供物:召喚供物名(金額) -&color(#136FFF){【エンデルッツ(ML17)】}; --召喚時消費MP:34/必要召喚供物:生きている人族の乙女(X) -&color(#136FFF){【ゲルダム(ML19)】}; --召喚時消費MP:38/必要召喚供物:魔法のグレイヴ(11350G) **その他 [#r503c698] PL側から売却したい、などが無ければ剣の欠片は自動的にこちらで名誉点に変換します。 **最後に [#g163d22b] 私もルールを完全に把握しているわけではないので、何か間違いなどがあればPL側から指摘していただけるとありがたいです。~ そして、&color(red){''セッションは楽しいものにできれば''};、と思っているので協力していただけると嬉しいです。 *独自設定 [#ze70e0c6] **NPC [#u4a2112c] ***"まだまだやれる"パメラ [#v3feee22] -人間/女/22歳 -一人称：私/二人称：貴方 -属性：過労死、ブラックボックス職員、一般人枠 -コネクション:20/50/100 --''「48時間連勤くらいへっちゃらです、やりましょう！」'' --''「ま、まだまだやれます、倒れたりしませんから！」'' --''「納期が・・納期が・・間に合わない・・・」'' -マギテックギルド:ブラックボックスの一般職員です。~ 常に仕事に追われているため、休憩無しの数日連勤が日常になっています。 -マギテックギルドの依頼を出しに来る時は唯一休憩ができる時間だと喜ぶ反面、休憩することで納期に追われるため複雑な心境の様子です。 -普段の仕事は魔動機の納品やテスト、ギルドの受付やトラブルの対処等、様々です。 -「まだまだやれます！」が口癖なため、いつの間にかこのような二つ名で呼ばれていました。 -NPCシート:http://www.piyosword.com/sw25pc/view/7601 ***"ドジっ子召異術師"エルル [#x4e53554] -メリア長命種/女/10歳 -一人称：エルル/二人称：お兄さん、お姉さん、等々 -属性：ドジっ子、おっちょこちょい、トラブルメーカー、召異術師、ロリ -コネクション:10/20/40 --''「あれ～？魔神さん帰ってくれないの・・・」'' --''「あわわ・・送還供物踏んづけちゃったの・・・」'' -召異ギルド:アルス・シュラムに所属しているメリアの召異術師。~ 召異術師としての腕前はあるものの、送還に失敗したり、異界の門が固定されたり...とトラブルが多いことから、"ドジっ子召異術師"と周囲に呼ばれています。 -召異ギルドから依頼される魔神討伐依頼の大半は彼女が魔神を呼び出した後、異界の門が固定されたから...という噂もありますが、真相は分かりません。 -彼女の"扉の小魔"の外見は一つ目の目玉に翼が生えた外見をしています。普段は封入具の中に閉まわれているため、姿を現すことは稀です。 -また、彼女は"花園"プランミールの中のメリアの集落出身で、安全圏の中ならば、大抵は案内できるようです。 -彼女の居た集落は、どのメリアもドジっ子ばかりだという噂です。 -NPCシート:http://www.piyosword.com/sw25pc/view/7604 ***"博打狂いの商人"マーヤ＝トット [#jcc8916b] -グラスランナー/男/不明 -一人称：僕/二人称：君 -属性：商人、グララン、依頼人、他人任せ、他力本願、人頼み -コネクション:100/800/1600 --''「うん、君達なら大丈夫そうだね！」'' --''「それじゃ、今回もよろしく頼むよ！」'' -ヒトダノミ商会の代表を務めているグラスランナーの商人です。 ~ ヒトダノミ商会は商会には珍しく、生活必需品や一般向けの商品などは販売しておらず、市場に滅多に出回らない商品ばかり取り扱っていることで有名です。 ~ ヒトダノミ商会の商人達は、代表がグラスランナーということもあり、大部分がグラスランナーです。 ~ -また、商会に所属している商人の特徴として、自分で商品を調達せず、冒険者や傭兵、ヴァグランツ達等に依頼をして、彼らに商品を調達してもらうという形で商売をすることが挙げられます。 ~ そんな商会の代表であるマーヤは、自分で商品を調達しないという商業スタイルを最初に発案して実行したことで知られています。 ~ 実際に、マーヤが依頼人となって冒険者ギルドに依頼をするといったケースはよく見られます。 ~ （そして、大抵の場合危険な依頼になっています） ~ -このような商業を行っているマーヤは、他の商人から「冒険者に全部委ねる大博打野郎」だとか「他人任せの出来損ない」だとか吹聴されています。 ~ しかし、実際にマーヤが依頼して商品を調達できなかったことは稀で、非常に優秀な審美眼の持ち主であるという側面も持っています。 ~ -NPCシート:http://www.piyosword.com/sw25pc/view/7610 ***"不死者滅殺"ヘレナ・バートリー [#mecaf860] -人間/女/22歳 -一人称：私(わたくし)、俺(不死者に対して)/二人称：あなた、お前(不死者に対して) -属性：聖職者、不死者殺し、依頼人、礼儀正しい、荒々しい、二面性 -コネクション:50/200/500 --''「私の役目は不死者を滅すること…」'' --''「お前ら全員俺が殺してやるよ！」'' --''「また一人、不死者を輪廻の元へ還すことができました」'' -ティダン神殿に所属している人間の女性高司祭です。~ -ティダン神殿の高司祭の中でも、特に不死者であるノスフェラトゥやヴァンパイアを滅ぼすことを生業としています。~ -彼女は神官でありながら、魔動機師の銃士であり、銃を使って自ら不死者を滅ぼしています。~ 銃の実力は確かなもので、レッサーヴァンパイアやリャナンシー、ムルシエラゴ程度であれば容易く撃ち抜くことが可能です。~ ただし、ノスフェラトゥに対してはまだ実力が及ばないようで、冒険者の手を借りるために依頼を出す姿を見かけます。~ -彼女の性格は不死者やアンデッドに対してとそれ以外で異なります。~ 普段の彼女の性格は実に礼儀正しく丁寧で、正に高司祭と呼ぶにふさわしい振る舞いをしています。~ しかしながら、不死者やアンデッドに遭遇した際は性格が一変します。~ 一人称や二人称、そして言葉遣いも荒々しいものに変わり、不死者とアンデッドを滅ぼすことを第一に考えます。~ -NPCシート:http://www.piyosword.com/sw25pc/view/7823 **敵対勢力 [#rb4a45bb] ***"虚像伯"イドラ・ヴィズ・トゥルークビルト [#b9027a9a] -ドレイクカウント/男/不明 -一人称:我/二人称:貴様 -属性:蛮族、敵対勢力、戦争好き、ドレイク -設定考え中 ***"淫魔参謀"メティス・リリン [#eb16df1c] -サキュバスナイト/女/不明 -一人称:わたくし/二人称:お前 -属性:蛮族、敵対勢力、参謀役、サキュバス -設定考え中 ***セルデュー氏族 [#va6ff3cd] -アルフレイム大陸に点在するノスフェラトゥの氏族です。 -セルデュ氏族は他の氏族とは異なるいくつかの特徴を有しています。 -第一にセルデュー氏族は召異魔法を習得しており、魔神を召喚している姿が目撃されています。 -第二にセルデュー氏族の多くのノスフェラトゥは複数体の魔神を同時に召喚し、使役することが可能です。 -第三にセルデュー氏族は死亡した際、魔神の肉体を生贄に捧げることによって即座に復活することが可能です。 -研究者の中ではセルデュー氏族を魔法文明時代末期、魔神を支配しようとした魔法王の血筋から誕生したと考える人も居ます。 -代表的なセルデュー氏族としては、ヴァンパイアルリジューズやヴァンパイアプレートル等が存在していますが、彼らは開祖からは遠い存在のようです。 ***"マギテック・クリエイター"マキーナ・マギア・ファクトリア [#r4e9b550] -デスロード？/女/推定3000歳以上 -一人称:妾/二人称:そなた -属性:アンデッド、敵対勢力、魔法王、魔動機師、迷惑 --''「やはり魔動機術は素晴らしい・・・」'' --''「ほほう、今回の実験台はそなたらか！」'' -各地の魔動機文明時代の遺跡において存在が確認されるデスロード？です。 -遺跡の中には彼女が用意したとされる記録映像とその再生機器が必ず設置されており、その記録映像の中でのみ存在が確認されています。 -記録映像の情報だけでは、音声にノイズが掛かっており、容姿は機械化されているため、かろうじてデスロード？であるということしか分かりません。 -しかしながら、名前と二つ名から魔法文明時代の文献を遡った結果、魔法文明時代の魔法王であったことが知られることになりました。~ 魔法王時代の彼女は小さな、しかしながら強大な、魔法に秀でた国を治めていましたが、突如として魔法王を退位し、その後の経緯は分かっていませんでした。 -デスロード？となったマキーナは、記録映像によると、どうやらデスロード化した後、魔動機文明初期において魔動機術に感銘を受け、すぐさま魔動機術を極めたそうです。~ また、魔動機術の習得後は魔動機の製作や量産を行い、人族にとって有用な魔動機を作ることを試みていたようです。~ しかしながら、隠れ家を変えながら製作を行っていた結果、放置された魔動機は現代において暴走を始めてしまっています。~ また、魔動機だけではなく、魔法生物の創造、使役も行っていたようで、魔動機文明時代の遺跡に時々独自の魔法生物が見られることがあります。 -基本的にマキーナ自身が敵対はしませんが、冒険者を魔動機の実験台と見ていたり、暴走した魔動機を遺跡に放置したままであったりと脅威であることには変わりません。~ *魔境 [#raea91c8] **"花園"プランミール [#re023224] -シュヴァルツヴァント山脈の麓、ブランブルグから徒歩3日の場所にある広大な森です。 -薬草から魔物まで、様々な植物が生えており、未だに知られていない植物も自生しています。 -森の中の安全圏にはエルフやメリアが集落を構えていることがあり、場所によってはアルボルの集落も存在しています。 -森の中の脅威としては植物の魔物が挙げられるが、時には魔神が森の中に現れることもあり、討伐隊が組まれることもあります。 -安全圏から更に奥に立ち入ると、そこは深層と呼ばれ、危険な魔物が犇めく場所になっています。~ 深層は第一深層から第五深層までに加えて、最深層の合計6つの区画に分けられています。 -第一深層は比較的危険が少ないため、新米冒険者が冒険するにはうってつけの場所ですが、第五深層ともなると歴戦の冒険者でも近寄らない場所になっています。~ また、最深層はほとんど未開の領域で、''攻略できない魔域が放置されてある''、''世界樹が生えている''等と言った噂が飛び交っていますが、真相は分かりません。 また、最深層はほとんど未開の領域で、''「攻略できない魔域が放置されている」''、''「世界樹が生えている」''等と言った噂が飛び交っていますが、真相は分かりません。 -安全圏には基本的に危険な魔物は生息していないため、深層に立ち入ることが無ければ比較的安全な魔境と言えるでしょう。
