#author("2021-02-21T07:33:07+00:00","","")
#author("2021-02-25T14:53:27+00:00","","")
[[GMリウス]]

*NPC一覧 [#sc0589bc]
リウス卓で出てきたNPC一覧
コネクションは卓に参加してなかったとしても、ご自由に取得をどうぞ―。~

**うにゅう団 [#va512847]
***"うにゅう団団長"キリン・ラガー [#z2816e51]
全ての元凶にして、うにゅう団をまとめる団長。~
グララン特有の後先考えない行動が目立つが、意外にも慎重で臆病な性格をしている。~
一応仲間は大切にしているのだが、大体行動で台無しにする。~
やたらグラランの習性を熟知しており、グラランを動かすのが得意で意外にもまともな作戦立案ができるのは腐っても団長と言ったところだろう。まじめに行動することが少ないのもさすがグラランだろう。

***"うにゅう団No2"げるだむ [#z958da71]
色々と謎に包まれたゲルダムのような魔神。心優しく穏やかで、仲間を何よりも大切にしているため、グラランから人望もあったりする。別名うにゅう団のリミッター。~
何故かライフォスの特殊神聖魔法を行使できる。噂では彼がうにゅう団設立の理由らしいが……?

***"空の泣き虫王者"オニオン [#zfce71a8]
コネクション:20/30/100~
冒険者を引退し、陽光騎士団でバックアップに回ることにした。~
団員たちの食事や物資の手配などを担当し、後はもっぱら歌を作って過ごしている。~
仲間たちを称える歌、ワクワクするような冒険の歌、多少の脚色をしつつも多くの人に楽しんでもらえる歌を歌っている。その歌は多くの人を引きつけ、冒険者にあこがれる若者を増やしているという。~
しかしそれと同時に無謀を戒める歌も歌う。夢が夢のまま散る人が出ないように――~
なおうにゅう団では主に給食係として活躍している。~
「たくさん冒険して思い出や歌ができたから、今度はそれをみんなに伝えることにするにゅう!」~

**ブランブルグ市街 [#q8747331]
***"小さな翡翼"ジーク [#r82ba8a8]
コネクション:10/30/100~
父の夢を継ぎ自らの飛空艇を作ることを夢見る、頭に革帽子とゴーグル、そして多くの羊皮紙の地図や設計図を入れた革のかばんを持つレプラカーンの少年です。~
百の剣亭の冒険者たちと魔動機文明の遺跡を攻略し、超小型の飛空艇のコアの試作機である、翡翠のコアを持ち帰りました。~
船体もありましたが、それは自分を助けてくれた冒険者への報酬のために売却しました。彼曰く「僕の手で必ず飛空艇を作って見せる!」と言い放ったため、売却したことには後悔していません。~
最近はその腕を見込まれてプレミアム商会の雇われ技師として働いています。

**ブランブルグ郊外 [#uab56585]
***"小さな守護竜"ガーランド [#u17a8b7e]
コネクション:30/200/400~
かつて多くの人族と強大な守護竜が暮らしていたという地に住む小竜です。~
異界の門への生贄にされそうなところを百の剣亭の冒険者に救われました。~
今は守るものがいない地ですが、いつか多くの人族と暮らせる場所を作ることを夢見て、偉大な祖父が暮らしていた地で一人奮闘しています。

***"蒼の魔女"クレア [#zc52b29c]
コネクション:50/200/600~
シュヴァルツヴァント山脈の麓の村に住む、全てを見通すような蒼い瞳を持つエルフの老婆です。~
声はしわがれており、掠れた音声は非常に聞き取りにくいです。~
半面、魔法の詠唱はしっかりとしており、研ぎ澄まされた魔法は英雄ですら息をのむほどです。~
青い毛並みを持つ猫のファミリアである"ロラ"を可愛がっており、子供のころに助けてくれた恩人からもらった名であると、かつて酒の席で話したことがあるといわれています。~
しかし、その後『さて、そんなこといったかのぉ?』と話していたことから、真偽のほどは定かではありません。~
噂では声によって他者を従えられる遺失魔法を使用するといわれています。


**その他 [#d85e6477]
***"迷宮の魔術師"アベラルド [#y33f959c]
冒険者が誕生するのを予見していたかのように、各地に様々なダンジョンを作り自らが作成したマジックアイテムを封じました。~
最奥のアイテムはそれに見合うものですが、その難易度の高さから多くの冒険者を葬ってきたとも言われています。~
魔法文明時代の魔術師のはずですが、遺跡によっては魔動機文明時代に作成したものと思われるアイテムや魔動機兵が存在することから魔法文明から魔動機文明時代を生きたとも言われています。正体はナイトメアだったりノーブルエルフだったり、ハイマンが何度も転生をしたといわれていたりと謎に包まれています。~
中にはアベラルドの名を受け継ぐ者がいるとも言われており、現在もアベラルドは生きておりどこかで迷宮を作っているとまことしやかにささやかれています。

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