永夜郷ティベルグ
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[[GMトーゴー]]
*オリジナル地域:永夜郷ティベルグ [#d0950e78]
プレイヤーが作成した独自の地域であり、ソード・ワールド2...
*目次 [#xc2f44d7]
#contents
*概要 [#ab8c6908]
ランドール地方に存在する蛮族領の1つです。~
元々多量の水を湛えるエルゼイ湖とそれを水源とするトルフ...
しかし魔動機文明時代中期にやってきた人間の技術者たちに...
それでも豊富な農作物の輸出や発見された鉱山による安定し...
この地を襲ったのはノスフェラトゥを最高指揮官に据えた、...
主に農業用魔動機生産の為の工廠も築かれ、戦闘用魔動機兵...
“大破局”の終結期にさらなる進軍を続けたノスフェラトゥは...
ティベルグの過半を領した“竜城伯”ヘオルニングは後に人族...
現在のティベルグは首都グレスト一帯を治める“紫宵卿“ヴェ...
そして最近、冒険者と私兵団によってエルヴェシウス家が“竜...
#ref(http://www.piyosword.com/sw2file/download/2077.png,4...
プロトタイプ地図。”SRPG Studio”により作成
*ティベルグの主要地 [#t889b6ea]
**開拓地クーフェ [#ddb0b68a]
魔動機文明時代の街クーフェを中心とする、エルヴェシウス...
クーフェはティベルグの隅に位置し、元々はティベルグ王国...
状況が変わったのは、農地改革と鉱山の発見で人間たちが大...
“大破局”後は“竜城伯”の領土に取り込まれ、交易拠点として...
彼の死後は“片角将”ヴォルズレクの率いるミノタウロス族が...
そしてエルヴェシウス家の私兵団と雇いの冒険者によって“片...
占領後、エルヴェシウス家は奴隷の解放や防戦の準備に加え...
現在は今でもその任にあるガスパールの下、入植者と解放さ...
**フェルデ砦 [#d02fd4a5]
クーフェの奥に広がる丘陵地帯に築かれた砦です。~
国土を守る最前線の拠点として魔動機文明時代にティベルグ...
元々はありふれた小規模の砦に過ぎませんでしたが、ティベ...
本来はクーフェ方面から攻め込んでくる人族の軍勢からグレ...
それでも圧倒的優勢の敵軍を相手に自軍以上の損害を強い、...
“竜城伯”が居城としている間は彼の好む金銀財宝が蓄えられ...
現在では冒険者たちの活躍によって“竜城伯”は再び討たれ、...
**ルーヴァンの森 [#f535b94d]
クーフェとリチェス鉱山の間に広がる森林地帯です。~
昔から人の手が入ることは少なく、蛮族も住んでおらず動物...
リチェス鉱山が発見されると森を切り開き、クーフェと鉱山...
“大破局”の際には蛮族軍が森に兵を出さなかったので、少数...
人間たちによって整備された道路は自然に飲み込まれて消滅...
ティベルグにあるのは森の一部に過ぎず、外にはより広く深...
たまに森を越えてクーフェへ蛮族が攻め入るのはフレスベル...
**リチェス鉱山 [#j7ab087c]
サンドフォード商会が権利を持つ、主にエメラルドを産出す...
農地改革後にティベルグ王国領を訪れるようになった人間の1...
到底奪還を望める状態ではなかったこと、そしてこの鉱山を...
現在、鉱山そのものは“骸導師”ブレドリスの領地の一部とな...
困難が予想されますが、奪還を成し遂げた際の利益は計り知...
**地下工廠グランラル [#xe299340]
ティベルグにおいて唯一と言っていい、魔動機の生産・整備...
エルフたちの反発を考慮して地上には1つの塔が立っているだ...
このような設備が作られた原因はティベルグ王国保守派によ...
保守派の面々は農業用以外の魔導機械も危険視し、有事にの...
それは“このような兵器を使うような機会もないだろう”“戦争...
“大破局”後は“竜城伯”の領土の1つとなり、彼によって防衛設...
その領土を引き継いだ“征魔将”と“嵐戦将”の2人はそこまで軽...
**エルゼイ湖 [#y068ced9]
ティベルグを養う水源となっている湖です。~
トルフキース河の水源でありかつては数多くの水害を齎して...
湖そのものは古くからマーマン族の領地となっており、マー...
“大破局”時には混乱に乗じ湖を手に入れようと、火事場泥棒...
現在は積極的に人族に味方するのでもなければ興味はないと...
**トルフキース河 [#i918c2b5]
ティベルグ西部と中部とを分かつ、ティベルグ最大の河川で...
魔動機文明時代前期までは度々氾濫を起こす暴れ川で、水に...
当時は水上輸送路としても用いられており、水に親しむエル...
ティベルグ西部を蛇行しながら南へと流れていくこの川は、...
川幅は広く流れも相応に速い為に強引な渡河は困難であり、...
**王都グレスト [#x129ece6]
“紫宵卿“ヴェンツェールが支配する、ティベルグ最大の街で...
王城を中心に小高い丘の上に築いた街はエルフのものらしく...
グレストの特徴は所々に湧いている温泉で、水を好むエルフ...
水害を恐れて街としての規模を丘の上に制限し、その足かせ...
“大破局”の際には、内部に潜入していたリャナンシーとオー...
ティベルグ一帯の制圧が終わった後、ノスフェラトゥは自身...
現在、グレストは帰らなかった主に代わって“紫宵卿”が統治...
農業と採掘、あとは精々畜産といった程度の産業しかない周...
しかしグレストには目玉となる輸出品があり、それは〈高級...
オーガ族を始めとする蛮族たちからは好評ですが、当然なが...
終了行:
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*オリジナル地域:永夜郷ティベルグ [#d0950e78]
プレイヤーが作成した独自の地域であり、ソード・ワールド2...
*目次 [#xc2f44d7]
#contents
*概要 [#ab8c6908]
ランドール地方に存在する蛮族領の1つです。~
元々多量の水を湛えるエルゼイ湖とそれを水源とするトルフ...
しかし魔動機文明時代中期にやってきた人間の技術者たちに...
それでも豊富な農作物の輸出や発見された鉱山による安定し...
この地を襲ったのはノスフェラトゥを最高指揮官に据えた、...
主に農業用魔動機生産の為の工廠も築かれ、戦闘用魔動機兵...
“大破局”の終結期にさらなる進軍を続けたノスフェラトゥは...
ティベルグの過半を領した“竜城伯”ヘオルニングは後に人族...
現在のティベルグは首都グレスト一帯を治める“紫宵卿“ヴェ...
そして最近、冒険者と私兵団によってエルヴェシウス家が“竜...
#ref(http://www.piyosword.com/sw2file/download/2077.png,4...
プロトタイプ地図。”SRPG Studio”により作成
*ティベルグの主要地 [#t889b6ea]
**開拓地クーフェ [#ddb0b68a]
魔動機文明時代の街クーフェを中心とする、エルヴェシウス...
クーフェはティベルグの隅に位置し、元々はティベルグ王国...
状況が変わったのは、農地改革と鉱山の発見で人間たちが大...
“大破局”後は“竜城伯”の領土に取り込まれ、交易拠点として...
彼の死後は“片角将”ヴォルズレクの率いるミノタウロス族が...
そしてエルヴェシウス家の私兵団と雇いの冒険者によって“片...
占領後、エルヴェシウス家は奴隷の解放や防戦の準備に加え...
現在は今でもその任にあるガスパールの下、入植者と解放さ...
**フェルデ砦 [#d02fd4a5]
クーフェの奥に広がる丘陵地帯に築かれた砦です。~
国土を守る最前線の拠点として魔動機文明時代にティベルグ...
元々はありふれた小規模の砦に過ぎませんでしたが、ティベ...
本来はクーフェ方面から攻め込んでくる人族の軍勢からグレ...
それでも圧倒的優勢の敵軍を相手に自軍以上の損害を強い、...
“竜城伯”が居城としている間は彼の好む金銀財宝が蓄えられ...
現在では冒険者たちの活躍によって“竜城伯”は再び討たれ、...
**ルーヴァンの森 [#f535b94d]
クーフェとリチェス鉱山の間に広がる森林地帯です。~
昔から人の手が入ることは少なく、蛮族も住んでおらず動物...
リチェス鉱山が発見されると森を切り開き、クーフェと鉱山...
“大破局”の際には蛮族軍が森に兵を出さなかったので、少数...
人間たちによって整備された道路は自然に飲み込まれて消滅...
ティベルグにあるのは森の一部に過ぎず、外にはより広く深...
たまに森を越えてクーフェへ蛮族が攻め入るのはフレスベル...
**リチェス鉱山 [#j7ab087c]
サンドフォード商会が権利を持つ、主にエメラルドを産出す...
農地改革後にティベルグ王国領を訪れるようになった人間の1...
到底奪還を望める状態ではなかったこと、そしてこの鉱山を...
現在、鉱山そのものは“骸導師”ブレドリスの領地の一部とな...
困難が予想されますが、奪還を成し遂げた際の利益は計り知...
**地下工廠グランラル [#xe299340]
ティベルグにおいて唯一と言っていい、魔動機の生産・整備...
エルフたちの反発を考慮して地上には1つの塔が立っているだ...
このような設備が作られた原因はティベルグ王国保守派によ...
保守派の面々は農業用以外の魔導機械も危険視し、有事にの...
それは“このような兵器を使うような機会もないだろう”“戦争...
“大破局”後は“竜城伯”の領土の1つとなり、彼によって防衛設...
その領土を引き継いだ“征魔将”と“嵐戦将”の2人はそこまで軽...
**エルゼイ湖 [#y068ced9]
ティベルグを養う水源となっている湖です。~
トルフキース河の水源でありかつては数多くの水害を齎して...
湖そのものは古くからマーマン族の領地となっており、マー...
“大破局”時には混乱に乗じ湖を手に入れようと、火事場泥棒...
現在は積極的に人族に味方するのでもなければ興味はないと...
**トルフキース河 [#i918c2b5]
ティベルグ西部と中部とを分かつ、ティベルグ最大の河川で...
魔動機文明時代前期までは度々氾濫を起こす暴れ川で、水に...
当時は水上輸送路としても用いられており、水に親しむエル...
ティベルグ西部を蛇行しながら南へと流れていくこの川は、...
川幅は広く流れも相応に速い為に強引な渡河は困難であり、...
**王都グレスト [#x129ece6]
“紫宵卿“ヴェンツェールが支配する、ティベルグ最大の街で...
王城を中心に小高い丘の上に築いた街はエルフのものらしく...
グレストの特徴は所々に湧いている温泉で、水を好むエルフ...
水害を恐れて街としての規模を丘の上に制限し、その足かせ...
“大破局”の際には、内部に潜入していたリャナンシーとオー...
ティベルグ一帯の制圧が終わった後、ノスフェラトゥは自身...
現在、グレストは帰らなかった主に代わって“紫宵卿”が統治...
農業と採掘、あとは精々畜産といった程度の産業しかない周...
しかしグレストには目玉となる輸出品があり、それは〈高級...
オーガ族を始めとする蛮族たちからは好評ですが、当然なが...
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