この街での冒険者の立場は、
舞台の設定とブランブルグとの違い
にてご確認ください。
大国に囲まれた都市国家に過ぎなかったが、先王の時代に軍事大国を吸収して、急速に強大化した。
交通の要衝に位置している為、古くから交易が盛んで、盗賊ギルドが支配する「闇市」は“手に入らない物は無い”とさえ言われるほどで、実際に金次第でどんなに違法なものでも手に入る。
またその潤沢な資金により、この街の盗賊ギルドはあるフレイム大陸でも最大規模を誇っており、国内外に強い影響力を及ぼしている。
詳しい説明とコネは、共有舞台の街ルールと説明のページを参照してください。
PCは、特定の条件によってギルドの会員になる事が可能です。
各GMは、PCの申告があれば、その地位を使用する事も考慮して下さい。
ここで紹介した店以外にも、各GMで設定ください。
冒険者御用達のよろず屋で、親父さん一人で経営をしている小規模店舗。
歴史のある店で、著名な冒険者から無名な冒険者まで、様々な私物、遺品が飾られている。
様々な依頼が持ち込まれるが、あくまで仲介という立ち位置で、店舗内で依頼人と冒険者が直接やり取りをしているのも黙認している。
1階が店舗兼酒場となっており、2階が宿屋になっている。
一般的な冒険者の店であり、元々店主の両親が定住した開拓民だった事から、様々な種族や冒険者がこの宿を利用している。
NPCの設定を大きく変える場合は、初出のGMに確認をしてください。