この街での冒険者の立場は、
舞台の設定とブランブルグとの違い
にてご確認ください。
大陸で唯一“自由の神”ラーリスの信仰を公認しており、「自由の王国」とも称せられる。
40年ほど前に建国王が貿易商ギルド、盗賊ギルド、暗殺者ギルド、ラーリス神殿などの有力組織によって擁立され建国された。
国政の実権はラーリス教団“闇の法皇”ベルベットと暗殺者ギルドに握られており、現在の国王は傀儡となっている。
国を牛耳る有力組織が自分達に都合の良い法律を乱発したために、「自由に生きるのも、束縛するのも、自由である」という法律がやたら多い国となっている。
詳しい説明とコネは、共有舞台の街ルールと説明のページを参照してください。
ラーリス教団
PCは、特定の条件によってギルドの会員になる事が可能です。
各GMは、PCの申告があれば、その地位を使用する事も考慮して下さい。
ここで紹介した店以外にも、各GMで設定ください。
冒険者御用達のよろず屋で、親父さん一人で経営をしている小規模店舗。
歴史のある店で、著名な冒険者から無名な冒険者まで、様々な私物、遺品が飾られている。
様々な依頼が持ち込まれるが、あくまで仲介という立ち位置で、店舗内で依頼人と冒険者が直接やり取りをしているのも黙認している。
1階が店舗兼酒場となっており、2階が宿屋になっている。
一般的な冒険者の店であり、元々店主の両親が定住した開拓民だった事から、様々な種族や冒険者がこの宿を利用している。
NPCの設定を大きく変える場合は、初出のGMに確認をしてください。