ブランブルグ周辺に存在する敵勢力です。
GMによっては存在したり存在しなかったりします。
三姉妹川が分岐する前の中流域近くにあるゴブリンたちを中心とした多数の妖魔が棲息する場所です。
かつては幾つかの妖魔の集落のようなものが存在しており、それらをゴブリンロードが支配してましたが、現在では討伐されました。
現在は多数の妖魔が跋扈し、その勢力争いで命を落とし穢れによって蘇った多くの死霊が発生、流出する地となっています。
タンノズ族を中心に構成された勢力です。
“泥辱公”という通称で呼ばれるタンノズを頭目としてモルダー湿原の南端部が勢力圏であり、黄金の街道を望む形で、マングローブの木々に覆われた砦を拠点としています。
ガルーダを頭目としたアラクルーデル族が生活圏にしている渓谷です。
周囲には上下に断崖があり、上空には強い風が吹いています。
アラクルーデルたちは、切り立った断崖絶壁の横穴に巣穴を作り、崖の間を飛び交いながら狩猟に勤しみます。