らすGM-オリジナル設定-

目次

まずはじめに

このページは「らすGM」がセッション内で使用する設定や施設、地名、人物の記載をしています。
オリジナル設定のところに書き込んでいましたが、異常にページが長くなりそうだったので分けました。
今後も適度に更新される予定です。よろしくお願いします。

オリジナルの設定

ここにはらすGMがオリジナルで作った設定を記載しています。
今のところは少ないですが、今後も増えていく予定です。

アラシア周辺地域

アラシア周辺地域

ブランブルグから北に船で4~5日程の場所にある「アラシアの港町」を中心とし、
その周辺の開拓村を含めた周辺地域の総称です。
ランドール地方の北部、鮮血海の南部、西側の海岸線に位置しており、
漁業が盛んな地域として知られています。無論「アラシアの港町」も例外ではありません。
しかしその為、水害や水生の魔物による被害が多発する事があり、特に梅雨や天候が荒れやすい季節では、
大きな水害が起きたりなど何かしらの話題に挙がる事もあるようです。

アラシア北部地域

アラシア東部地域

アラシア西部地域

アラシア南部地域

アラシア交易路

南に位置するオロス国と、アラシアの港町の間で使われていた交易路です。
交易に船が用いられる以前に使用されていた交易路であり、
アラシアの港町から南に伸びる街道が今もその名残となっています。
しかし造船技術が発達すると共に、交易路にある「マーマレ湿原」などに潜む脅威から、
航路を使った交易を行った方が安全だと考えられて、今ではあまり使われなくなりました。

光合花

マーマレ水源にのみ生息する蓮の花の一種です。
普通の植物よりも早く光合成をし、酸素を絶えず放出しているとされており、
水中にいても放出される空気を用いれば呼吸が出来ると云われています。
しかし通常よりも早い光合成の影響なのか、切り取ってから10分程で枯れてしまうようで、
持ち帰る事が非常に困難であるからか、真偽のほどは定かではありません。
夏場になると綺麗なピンク色の花を咲かせる事でも知られています。

オリジナルの施設・地名

ここにはらすGMがオリジナルで作った施設や地名を記載しています。
今のところは少ないですが、今後も増えていく予定です。

アラシア周辺地域

アラシアの港町

ブランブルグから船で4~5日ほど北に行った場所にある港町です。
「鮮血海」よりも南側に位置し、西側の海岸線にあります。
ブランブルグからオロス国経由で、陸路で行く事も出来ますが、
二週間以上もかかる上に道のりが過酷な事から、基本的に航路での交易が行われています。
漁業が盛んにおこなわれており、新鮮な魚などを使った海鮮料理が美味しいと知られています。
ランドール地方の北部にあり、交易で栄える港町としても、それなりに有名です。
ブランブルグとの定期船が1日に4便あり、6時間に1本の間隔で出航しています。
その為、ブランブルグとの交易も多く行われており、ブランブルグからは農作物や畜産物などを、
アラシアの港町からは海産物を中心とした交易が頻繁に行われているようです。
ただし海が近い事から水棲の蛮族などの被害を受ける事も多く、また港町一帯の地域を統括している事から、
港町付近で警備隊による対応が出来ないと判断された事件や、
この地域で頻発する水害が起きた場合にも、ブランブルグの冒険者に協力を求める事があります。

碧の汐風亭

アラシアの港町の中心にある冒険者の店です。
主にアラシアの港町で活動する冒険者をこの店では取り纏めており、
アラシア周辺地域での依頼は、主にこの店を通じて受ける事が出来ます。
ブランブルグにある「百の剣亭」とは連携しており、
この店に所属する冒険者が出払っていたり、こちらの冒険者では太刀打ち出来ないような案件は、
ブランブルグの「百の剣亭」の方に依頼を回す事もあるようです。

アラシア北部地域

ハーリー村

アラシアの港町から北に4時間ほどの場所にある小さな農村で、
ヘデラ( http://www.piyosword.com/sw25pc/view/5794 )の故郷の村です。
港町から村まで続く街道はありますが、途中で森の中を抜ける事になるので、
夜間に街道を通ってこの村に向かうのは危険でもあります。
至って普通の農村ではありますが、今は村長とその息子が強い権力を振りかざしており、
その関係もあってか村の雰囲気や噂も良くないものとなっていましたが、
現在では村長の息子が捕まり、村長も辞めさせられた為、その状況は改善されています。
元村長が暮らす家と村人が暮らす家が数軒ある他、空き家となっている家が一つ。
そして壊されて半ば廃墟と化した家が一軒ありますが、何があったのかは知られていません。
またこの村はかつて余所者を嫌う人も多くいましたが、今はむしろ歓迎される傾向があるようです。

村外れの洞窟

ハーリー村から北に1時間ほどの場所にある洞窟です。
奥行きもそこまで深くなく、一見ただの洞窟に見えますが、
かつて奥には幻によって隠された通路があり、その奥には魔神使いの研究室がありました。
その中には「テラスフィア大陸」から持ち込まれたとされる魔神の封じられた壺や、
魔神に関する研究資料なども多く存在していたとされています。
今では研究室全体が炎によって焼かれた為、その痕跡は失われています。
また、この洞窟の近くには温泉もあるようで、時々野生の動物が入っているそうです。

秘密の花園

ハーリー村から北西に2時間ほどの場所にある山岳地帯。
その山の間、崖に囲まれた場所にひっそりと広がっている綺麗なお花畑です。
崖から降り注ぐ滝の水が周囲を囲い、一面真っ白なカモミールの花畑が広がり、 その景色はまさに絶景といっても過言ではないでしょう。
そのお花畑の中央には魔法文明語で「アイリィ」と書かれた木製のお墓が建てられています。
誰かお墓の作ったのか、誰のお墓なのかは今のところは定かではありませんが、
今ではそこに焦げ付いたサバイバルコートが供えられているようです。

エクリプス拠点 アラシア支部

アラシアの港町から北西に1日程の場所にある教会跡です。
山岳地帯の中、山間部にこの教会跡はあり、山道はありますが人通りはほぼありません。
かつては近くに村があったともされていますが、蛮族の襲撃で滅んだともいわれています。
この教会跡は邪教団『エクリプス』の拠点として使われており、
アラシアの港町周辺地域で活動する支部の一つとして運営されていました。
地下に隠されていた牢獄があり、そこに周辺地域から攫った子供が閉じ込められていた形跡がある他、
『半魔の神仔』と呼ばれる魔神と同化した少女を祀り上げていた記録も遺されていたようです。
今ではブランブルグ所属の高位の冒険者によりここに残っていた教団員は倒され、
『半魔の神仔』と呼ばれていた少女もまた討伐されて、後はアラシアの港町の警備隊の管理下に置かれました。
しかし、ここを拠点としていた多くの教団員とエクリプス幹部である『クレセス』の行方も分からぬままとなっており、
彼らの残党がまだどこかに潜んでいると推測されているようです。

アラシア東部地域

アデル村

アラシアの港町から東に1日程の場所にある農村です。
地図を見ると、地形が少し海側に出っ張った部分のところにあり、
海からそれなりに近い場所にあります。
とても小さな村でありますが、農業から畜産業などが幅広い範囲で行われており、
時期にとっては商人が訪れる程の活気を見せる事があります。
ただし村の西側には小さな森があるようで、森にすみついた動物や植物、
蛮族などの被害を受ける事があるようです。
その度にアラシアの港町にある警備隊に調査や討伐などの依頼が持ち込まれるそうです。
なお、村近くの森には魔動機文明時代の倉庫が廃墟として残っているようですが、
そこは距離があるのもあって、使われてはいないようです。

アラシア西部地域

トラカナ高原

アラシアの港町から西に2日ほどの場所にある広大な高原地帯です。
ランドール地方の西側を縦に遮る山脈の麓にあり、
特徴的なのは木がまばらにしか生えておらず、高原から山岳に至るまで、
一面が草花に覆われた緑豊かな景色が見られる場所である事です。
その景色はまさしく絶景と呼ぶにふさわしく、その景色を求めてこの場所を訪れる者もいるくらいです。
しかし山脈に近い場所という事もあり、動物や幻獣といった魔物が来る事もあり、
それらを討伐する依頼がアラシアの港町に出される事もあるようです。

アラシア南部地域

ママレ村

アラシアの港町から南西に1日程行った所にある小さな農村です。
マーマレ湿原に隣接するような位置にあり、
マーマレ湿原を通り抜ける遊歩道の入り口となっています。
かつては「アラシア交易路」を通る人々が多く立ち寄り、賑わっていましたが、
今では「アラシア交易路」が使われなくなると共に、
村の規模も小さなものになっていきました。
とはいえ、マーマレ湿原に立ち寄る際には必ず通る村でもある事から、
湿原への入り口として、今でも旅人や陸路でオロス国へと向かう交易商が立ち寄る事があります。
村の雰囲気が良好であり、外部から来た人々への対応も柔らかなものですが、
小さな村である事には変わらず、ナイトメアなどへの差別はこの村でも存在しているようです。

マーマレ湿原

アラシアの港町から南西に2日程行ったところに広がる、広大な湿地帯です。
この湿地帯を南に抜けた先がオロス領となります。
この場所はその気候により雨が多く降り、年中涼しい気候をしており、
水生の生物や魔物が多く住まう場所と知られています。
ここの水は西側のマーマレ水源より緩やかに流れてくるものであり、
とても透き通っていて綺麗な事で知られています。
この湿原には北から南に横断する為の木製の遊歩道が敷かれており、
かつては「アラシア交易路」の道の一つとして使われていました。

マーマレ水源

マーマレ湿原の西側、アラシアの港町から南西に3日程の場所にある泉です。
山脈の麓にある泉であり、山に降り注いだ水が地下を通り、
この泉にて湧き出し、その水はマーマレ湿原へと流れていく事から、
マーマレ湿原一帯の水源となっていると考えられている場所でもあります。
この泉の水はとても綺麗かつ透き通っており、生でも飲めるのではないかともいわれています。
しかし、実際のところここの水を飲んだ人族は皆無なようで、本当はどうなのかは定かではありません。
この水源には人族だけでなくこの辺りにする動物などの魔物や、蛮族なども訪れる事があるようで、
それに関連した依頼がアラシアの港町に来る事があります。

オリジナルNPC

ここにはらすGMがオリジナルで作ったNPCを記載しています。
今のところは少ないですが、今後も増えていく予定です。

アラシア周辺地域

"碧き店主"ゲルト

・人間/男性/38歳/身長175cm
・一人称「俺」/二人称「あんた、お前、(呼び捨て)」
・文字色:#00FFAB
アラシアの港町にある冒険者の店「碧の汐風亭」の店主を務める男性です。
頭に青色のバンダナを付けた大柄な人物で、黒い髪色をしています。
大柄な体格から一見、力任せな印象を受けがちですが、物事に対しては慎重にみるタイプであり、
その優れた観察眼で依頼のあっせんや、依頼の遂行に適した人物を見つけたりします。
元は船乗りだったようで、緊急時には自身が所有する船で冒険者を目的地まで運ぶ事もするようです。
好物は魚料理らしく、店で出す様々な魚料理は彼の手腕によるものなようです。

・「いらっしゃい!ようこそ、碧の汐風亭へ!」
・「ここの魚料理はうまいぞ!是非とも寄っていきな!」
・「大丈夫だ、あんたなら上手くいく!俺が保証するから、頑張ってこい!」

"旅する植物学者"フワン

・エルフ/男性/102歳/身長182cm
・一人称「私」/二人称「あなた、~さん」
・文字色:#81D5D5
「アラシアの港町」を拠点とし、アラシア周辺地域で植物学を中心とした調査活動を行っている人物です。
水色の髪をした長身の男性であり、眼鏡をかけているのが特徴です。
植物の調査の為にアラシア周辺地域の様々な場所に向かう事があるようで、
その度に護衛となる冒険者を雇う事があります。
性格はとてもまじめであり、植物学に対してとても熱心なようです。
各地を旅する関係か体力はそこそこあるようで、口で厳しいとはいいながらも、
冒険者の動きについていける程の身体能力はあるようです。

・「私はフワン。植物学者だ、今回はよろしく頼みます。」
・「ふむ、この植物の特徴は…。」
・「ははは、また厳しい事を言いますね。では、頑張ってみましょうか。」

"絶景探究者"リミテット

・フロウライト/男性/243歳/身長176cm
・一人称「私」/二人称「あなた、~さん」
・文字色:#2BFFAB
「アラシアの港町」に住んでいるフロウライトの男性です。
家は港町の中央の方にあり、そこそこの資産家として知られています。
しかしこの人物の一番、有名なところは、この人物が"絶景探究者"である事です。
食事を必要としない種族であり、根が真面目なのもあってか娯楽が少ない彼にとって、
絶景は数少ない娯楽であり、秘境などで見られる絶景を眺める事で生きる楽しみを見出しています。
その為か、絶景を追い求めて旅をしようとする事もあり、 戦いの心得がないのもあり、その度に冒険者を雇う事も少なくはないようです。
ただし知識に関しては豊富であり、長らく生きてきた事もあって様々な事を知っています。
普段の口調は物静かで落ち着いた喋り方をしますが、絶景を目の当たりにすると興奮状態になり、
それまでとはまるで別人のような口調で話し始めます。

・「私の名前はリミテット。世界のどこかに存在する絶景を探している。」
・「私にとって絶景は数少ない娯楽でね… 世界中の絶景を見られるならば、ぜひとも見てみたいものだよ。」
・「おぉぉ、この絶景…!この景色…! 素晴らしい…!!」

アラシア北部地域

ザック

・人間/男性/13歳/身長132cm
・一人称「俺」/二人称「お前、てめぇ、(呼び捨て)」
・文字色:#56AB56
ハーリー村で暮らす赤髪の少年です。小太りな父親がハーリー村の村長であり、彼もまた村で強い権力を持っています。
とても粗暴かつ我が儘な性格で、親であるはずの村長ですら何も言えない程に暴力的であり、
誰も何も言わない事を良い事に外で権力を振るい、偉ぶって強引に事を運んでいます。
特にキレると見境がなくなる程に暴れ出し、その様は人を殺してしまうかと思うくらいだそうです。
また異種族を見下し嫌っており、特にレプラカーンに対しては強い嫌悪感を示します。
その為、誰も口にはしませんが村の人達はザックと村長の事を嫌っているようです。
かつて夜な夜な家を抜け出しては作物を盗んで自分のものにしていた時期があり、
村長もこの事実を知りながら隠していましたが、村に作物泥棒の噂が広まると身の危険を感じ、
ヘデラにその罪を被せて殺そうとして、結果としてヘデラの母親を殺した上で彼を村から追い出しました。
以後はより一層粗暴さが増してしまい、その権力と暴力的な性格から誰も逆らえないように振舞い、
事が他の街にバレないように村に来ている人達を威嚇し、追い返す行動を繰り返しています。
上記の理由から、ヘデラの強い憎悪の一番の対象となっている人物です。
しかし、ある事件の際にヘデラと再会し、彼の"作物泥棒を卑下する言葉"に激高したところを指摘され、
そのまま過去の罪がバレてしまい、アラシアの港町の牢に投獄されました。

・「うるせぇ、てめぇは俺の言う事を黙って聞いてればいいんだよ!」
・「余所者か? この村にお前らを泊める家はねーから、さっさと帰んな!」
・「ヘデラ? あぁ、あの盗人野郎か。知らねーよ、野垂れ死んでんじゃねーの?」

アラシア東部地域

テト村長

・人間/男性/38歳/身長163cm
・一人称「私」/二人称「あなた」
・文字色:#D58156
アデル村の村長を務める男性です。妻と娘のシエラと3人で暮らしています。
村の中にある他の建物と同じくらいの大きさの家に住んでおり、
性格も丁寧で、敬語でよく話します。娘の事をとても溺愛しており、
厳しく𠮟る時は叱りますが、普段はデレデレだといわれています。
その為、娘に対して過剰に心配する部分があり、
娘絡みの事に関しては中々すぐに決める事が出来ないようです。
娘以外の事柄に関する決断力はしっかりしており、
村の催事や取り決め、何かあった時の連絡などはすぐに行っているようです。
また娘の友達であるアルルに対しては、以前は嘘つきだと思って中々信用してはいませんでしたが、
ある一件での出来事の後に和解し、今では娘と同じくらい大切に接しているようです。

・「ようこそアデル村に。よくぞおいでくださいました。」
・「これシエラ、アルル!お客人に迷惑をかけてはいけません!」
・「デレデレ!? いや、そこまでではないですよ…?」

ゼラス

・人間/男性/28歳/身長159cm
・一人称「僕」/二人称「君、あなた」
・文字色:#FFFF00
アデル村で暮らしている狩人の青年です。
性格は温厚で、かつ気さくで接しやすいところがあります。
狩人として生計を立てている為、村近くの森に行く事が良くあります。
その為、村近くの森に何かあった時などは、
彼の知識を頼って案内役を任される事がよくあります。
また、アルルとは彼が両親を失った後から一緒に暮らしており、ずっと面倒を見てきました。
嘘つきと扱われていた彼の、唯一の理解者であったといえます。

・「君たちが今回、村に来た人達だね。」
・「森の案内なら任せてくれ。」
・「アルル、あんまり村長に迷惑をかけないようにね。」

アルル

・人間/男性/11歳/身長133cm
・一人称「僕」/二人称「きみ、~さん、呼び捨て」
・文字色:#D5FFFF
アデル村で暮らしている狩人見習いの少年で、短い金髪が特徴です。
両親は蛮族に襲われ他界しており、以後狩人のゼラスに面倒を見てもらっています。
ゼラスの狩りに着いていく事もある為、その心得も持っているようです。
両親を殺されてしまってから、蛮族絡みの事に敏感になってしまい、
見間違いなどで何度か蛮族を見たと騒ぎを起こしてしまい、
村の中では嘘つきだといわれて、孤立してしまった経緯があります。
しかしある一件で彼がいたずらに嘘をついていた訳ではない事が分かり、
それ以降は村の一員として受け入れてもらえています。
村長の娘のシエラとは孤立していた頃からの友達であり、
今でも村外れの森によく遊びに行ったりしているようです。

・「あなた達は、冒険者…?」
・「助けに来てくれて、ありがとう…。」
・「し、シエラ…!? えっと、これはその……。」

シエラ

・人間/女性/8歳/身長121cm
・一人称「わたし」/二人称「あなた、~さん、呼び捨て」
・文字色:#FF0081
アデル村の村長テトの一人娘で、赤い髪が特徴の少女です。
無邪気な性格をしており、とても活発で活動的です。
また言い出したら聞かない性格で、自分で一度でも言い出した事は、
どんなことがあろうと曲げないところもあります。
村の子供達の中では唯一、孤立していたアルルのそばにいて、
よく一緒になって遊んでいた事もあります。
遊ぶ場所は村外れの森だった為、アルルと同じくらいには森での行動になれていますが、
とても活発な彼女の行動は、父親であるテトにとっては胃痛の種になっているところもあります。

・「わたしはシエラ、あなた達にお願いがあるの…!」
・「あの、少しまって…!」
・「私はアルルの助けになりたい!だから…!」

アラシア西部地域

アラシア南部地域


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-08-04 (金) 16:21:51