GMローカル

目次

【傾向】

 基本的にノリが軽いものが多いです。
 卓の詳細欄をよく確認してください。

【採用レギュレーション】

【選考について】

採用優先度

 回復枠>スカウト枠>セージ枠>前衛>後衛
 となります。

特定のPL・PCの優先枠

 一部の例外を除き基本的に優先枠はありません。
 上記の優先度と、ダイスに基づき選考させて頂きます。
 ただ、ダイス選考によってパーティのバランスが悪くなった際には、ある程度の調整をさせていただきます。

【ローカルルール】

使用するルールブック及びサプリメント

ソード・ワールド2.5 ルールブックⅠ・Ⅱ・Ⅲ

ソード・ワールド2.5 サプリメント

ソード・ワールド2.0 関連

ダイスの振り直しについて

 以下の状況において、ダイスは振り直しを許可します。

 それ以外の状況では、ダイスの振り直しを許可しません。
 また、上記の振り直し可能な状況であっても、ダイスの出目がピンゾロであった場合は例外として、振り直しをせずに、自動失敗したものとして扱います。
 なお、そのピンゾロに対する《運命変転》や〈奇跡の首飾り〉を筆頭とする振り直し可能アイテムの使用は可能です。
 《運命変転》を使用した場合では、行為判定なら自動成功、威力表であれば出目12として扱います。威力表の際は、SW2.5基本ルールブックの威力表を参照し、出目12に対応する値を追加ダメージに加えて、正しい威力表の振り足しを行ってください。この際、〈クリティカルレイ〉の効果は、既に発揮されたものとして扱います。

戦闘ルール

挑発攻撃について

変幻自在について

インファイトについて

ガーディアンについて

一部完封系の魔法について

戦闘外のルール

魔物知識判定について

GMオリジナルアイテムについて

GMオリジナルキャラクター

セイズ

(人間、19歳女性、ウィザード)
  田舎で生まれ育った豊満な乳を持つ少女。
 幼いころより王になる夢を何度も見ており、それが自身の宿命だと信じている。
 現在はブランブルグで冒険者として活動しており、実力をつける傍ら国民を募っている最中である。
 一緒に冒険した兵たちを(一方的に)国民として迎え入れている。
  【コネクション 50/100/150】
  Sheet:http://www.piyosword.com/sw25pc/view/6039

アグニ

(人間、29歳男性、グレンダール神官)
  グレンダールの剣として冒険者活動を行うが死亡。
 蘇生費用を支払うとができずにロストした。
 魚雷を全身に受けるというすさまじい死に方を経験したが、
 本人は過去を気にせず前向きに生きている。
  【コネクション 30/70/120】
  Sheet:http://www.piyosword.com/sw25pc/view/5909

オルドガルム

(ドラゴネット、85歳男性、中二病患者)
  かつてその若さゆえにリュトウ村にそこそこの迷惑をかけていた竜。
 困った村人たちの依頼によって訪れた冒険者たちと戦い引き分ける。(重要ポイント)
 現在では村人とも和解し、リュトウ村周辺を守護する者として活動を始めた。
 未熟者ゆえに失敗することも多々あるだろうがそれを乗り越えてこれから偉大なる竜へと成長していくだろう。
  【コネクション 50/80/150】
   初出セッション【☆4 竜の友】http://www.piyosword.com/sw2game/view/9521

ケンドリック

(ドワーフ、198歳男性、鍛冶師)
 ブランブルグの片隅に個人で工房を構えるドワーフの老人。
鍛冶に携わった当初は(多くの鍛冶師がそうであるように)最高で最強の一振りを鍛え上げることに情熱を燃やし強靭な武器を作ることにすべてを捧げていた。
しかし、ある日を境にその情熱は熱を引き錆び付き砕け散ることになる。
自分の武器を使った冒険者の死亡が、彼の予想をはるかに超えて多いことを知ったからだ。
一流である彼の武器は、当然使い手にも一流の技量を求めた。
ただ世の中に英雄は少なく、また凡人はあまりにも多かったのである。
そして彼は自身の人生観を0から鍛えなおすことにした。
誰でも使える品質で、当然のように扱える、使い手の信頼に絶対に応える。
そんな「当たり前の一振り」を求める、うだつの上がらないと言われるような鍛冶師が一人生まれた。
彼は今日も、当然の剣を武器屋に卸す。
願わくば、担い手にとってありきたりな物になることを願いながら。

マオ

 ブランブルグのリサイクルショップ兼貸し倉庫である「箒屋」の店主。
祖父が始めた店舗を父が発展させ、マオが継ぐことになった。
長身痩躯、軽薄な笑顔、薄暗い店舗。その全てが胡散臭い。
近所の子供に何か怪しいことを吹き込んでいるのではないかと噂されている。
その人柄は商人としての根性を叩き込まれており、「買えない物こそ価値がある」と考える。
素朴な生活を好み珍しい紅茶と茶菓子を嗜むことが趣味である、誰かと共有したいと考えているがなかなか相手が見つからない。
祖父の風評のせいである。

GMオリジナル組織

エーテリアス商会

・商号   :エーテリアス商会
・創設   :結構前
・資本金  :520万
・本社所在地:ドーデン地方 キングスフォール
・創設者  :マナ・エーテリアス・アムブロシア
・従業員数 :746名
・事業内容 :生活アメニティ、美容品
・売上   :980万G

魔法王国ヴェリス(旧セイズの魔法王国)

・国号  :ヴェリス(VERIS)
・地理  :アルフレイム大陸 ランドール地方
・首都  :アドウェルゲオ村
・法制  :今後追記。
・元首  :セイズ・アレキサンドリア・ヴェリス
・皇族  :セイズ・アレキサンドリア・ヴェリス
・国樹  :クヌギ
・治安維持:アドウェルゲオ村警備隊
・経済産業:未定。米の輸出を検討
・交通  :不便

・魔動機文明時代の遺跡で暮らしていた住民たちが地上へ進出。村を築く際、セイズが指導者となる。(81名)
     関連セッション:http://www.piyosword.com/sw2game/view/9647

アドウェルゲオ村

 旧アドウェルゲオ研究所。
魔動機文明時代末期、蛮族の進行により外界と隔絶したまま300年余りを過ごした古い研究所。
そこで生活していた魔動機文明時代の末裔たちは遺跡を探索していたセイズ(http://www.piyosword.com/sw25pc/view/6039)と邂逅を果たす。
彼女と共に遺跡の外部に巣食っていたアンデッドを掃討し、ついに地上へと帰還した。
その後、遺跡の住人達の保護を約束するセイズに対し研究所の代表であったヴィルジールはセイズの庇護を受けることにする。
地上への出口付近に、かつての時代の村の名残を見つけた為その場を新たな拠点として「アドウェルゲオ開拓村」を発足することになる。
名産品は彼らが生活していた地下研究所の実験農場で収穫される米である。
実験農場故に収穫量が多くないことが悩み。
     関連キャラクター:ヴィルジール・レイモン・ファルギエール(トーゴーさん)
              http://www.piyosword.com/sw25pc/view/4698
     関連セッション:光は地底よりhttp://www.piyosword.com/sw2game/view/9647

・アドウェルゲオ警備隊
 旧アドウェルゲオ研究所警備隊。隊長はブレンダン・ガードナー。指揮官の警備隊長と次席指揮官の副隊長、4人編成の小規模な分隊4個の総勢18名からなる。
 主力はマギテックシューターで、その他に射撃部隊に肉薄されない為の戦士職、少ないながらも魔法職が配属されている。解析用に研究所に移設されていた魔法文明時代の訓練装置を用いて実戦的な訓練に勤しんでおり、特に連携しての戦いを得意とする。~
 本来の研究所警備隊は“大破局”の際に全滅した為、蛮族軍の再襲撃に備えて職員や避難民の中から有志を募ったのが現在の警備隊の始まり。
 そのまま数十年が経過し恐らく再び蛮族軍が現れることがないだろうと思われたものの、蛮族軍の置き土産であるアンデッド兵団が封鎖扉の先に居座り続けていることへの恐怖と、いつかそれらを駆逐して地上へ帰還したいという希望から治安維持には過剰な戦力を保持し続けていた。
 アンデッド兵団との戦いでもセイズ、ヴィルジールらと共に主力を担い、地上への通路を確保することに貢献した。
 現在は様々な脅威が蔓延る地上への警戒を重視しており、地上に2個分隊、地下に1個分隊、休養に1個分隊というローテーションを組んで活動している。周辺に巣食う蛮族などの情報を集めることにも熱心で、街にいるヴィルジール経由で情報を集めようとしている。
 なお、警備隊以外の研究所職員も子供以外は軍事教練を受けており、大半を占めるマギテックシューターならばゴブリン程度なら魔法の補助なく弾丸を命中させ、かつ味方に誤射しないだけの腕前を身に付けている。
(PL:トーゴー様より)

リュトウ村

 ブランブルグからほど近い、シュヴァルツヴァント山脈の麓にある村。
あるドラゴンの子供が住み着くことでそこそこの迷惑を被ったが現在は和解している。
ランドールに支店を置く商会の依頼で石鹸を作ることを生業として収入を得ている。
1か月以上かけて作る高級品と塩を使い大量生産する廉価版の2種類を作り、収めている。
最近は石鹸の香り付けとして花畑を開墾中であり、人手を募集している場所でもある。

高級娼館「ポルネイア」

 第二の剣の神、カオルルウプテを源流に置く邪教集団。
「剣を投げ入れし者」を崇拝しており、より多くの怠惰とより深い絶望を捧げることを教義としている。
表向きは娼館を営んでおり出産・育児のサポートを行うが、その実態は依存性のある薬物を使用することも厭わない組織である。
より多くの不徳を生み出すために人口を増やすことを推奨しており親子でこの教団に属するものも多い。
現在は司法の介入により解体されており、残党・元幹部が個人的に活動しているのみとなる。
歴代の頭領は女性が務め「ファム・ファタール」の名を襲名する。

箒屋

 歯車通りの片隅に構える骨董品の店。
主に家具や調度品の買い取りと販売、貸倉庫によって成り立っている。
店舗は所狭しと並べられた古いアイテムが乱雑に放置されているが、魔力の無いものばかりである。
ブランブルグに置いても長く経営されている店であり、現代は三代目の店主が店を継いだ。
最初の店主は優秀な経営者であったが性格が悪く、借りを作らされた店や住人は多い。
マリアンデールを始め、街の古参や重鎮と行った面々はこの店の名前を聞くだけで渋い顔をする。
名前の由来は掃除用具の箒である。
どんな場所にもあり、古い物の掃きだめである店舗と店舗から出て行く商品に対して皮肉を込めたようだ。

その他

すぺしゃるさんくす  -しばさん


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Last-modified: 2023-07-13 (木) 20:56:05